本記事はポッドキャストとして配信したエピソード「『すずめの戸締まり』が向き合おうとしたものを考える」の議事録です。
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『君の名は』ファンの皆様ごめんなさい(も)
【トーク内容】
・感想読み上げ(怪談レストランについて)
・『すずめの戸締まり』みた?
・『君の名は。』にまつわる嫌な思い出
・三部作でいちばんいいタイトル
・簡単な設定解説/もこみ評:結構良かった
・リサフラ評:頑張ってるけど気になる点アリ/地震の原因の描き方
・「常世のミミズ」と『かえるくん、東京を救う』
・過疎化や廃墟化と繋げるため?
・リサフラが語る新海誠の進歩/『君の名は』は架空のカタストロフィを描いたけど
・震災を描く上で生じる当事者性の問題
・震災を知らない年齢層もたくさん観てる
・映画『浅田家!』も最近観た/震災に関する映画を立て続けに観て痛感したこと
・写真を洗っている菅田将暉
・あの日何してた?
・じゃあ、次の日は?
・過去との決別ではない「いってきます」
・すずめの行動原理が分からん、という声への疑問/震災を描くことのやましさ
・『竜とそばかすの姫』の行動原理はガチで分からん
・『すずめ』の旅先追跡パターン/衝撃のイス
・新海作品初鑑賞補正?/環とすずめの衝突シーンのえげつなさ
・物語を面白くする“三角関係”
・芹澤の選曲狙い過ぎ
・父親の不在は意図的?
・日本語と神道と天皇
・アニメ大量視聴中リサフラ先生の評価/良いアニメには重力がある
・オーロラの彩度
・外部なりのギリギリの当事者性
・大ヒット中の中国韓国でどう受け入れられているのか
・新海誠に興味が湧いた
ーーーお便りーーー
・雑草が大雨で急成長
・てか雑草って何?/強い生命力から貰う元気
【参考】
・公開時も話題になったかなり強い語調の批判文=新海誠監督『すずめの戸締まり』レビュー:「平成流」を戯画化する、あるいは〈怪異〉と犠牲のナショナリズム(評:茂木謙之介)
【話者】
もこみ
リサフランク
【デザイン】
●アートワーク:nao miura
●OP・BGM・ED:林舜悟
【番組アカウント】
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