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新鮮な大洲の果物を使ったちゅるりん「猫の果実夢ゼリー」

大洲市高校生チャレンジプログラムでは、A〜チームの5チームに分かれて、それぞれがやりたい事業を形にするために挑戦を続けています。今回は、Bチームのチャレンジをご紹介します。

B班のメンバーは、兵頭さんと和田さん。女子2人で構成されるB班が手がけるのは「猫の果実夢ゼリー」です。大洲の新鮮な果物を使って猫のカタチをした可愛いゼリーを製造販売する予定です。

プランの概要は、
「スイーツ好きな女性を対象とした、大洲市の新鮮な果物を使った、ちゅるんと可愛く甘酸っぱいゼリー」をつくること。

イノベーションセンターで集まる以外でも、zoomを使い話し合いを進めています。
10月21日に行われたオンラインの打ち合わせでは、11月16日の事業計画発表会に向けてのミーティングが行われました。

この日のトピックは、「ゼリー作りに必要な資金について」。
しっかり事業を実現するために必要な金額を計算しながら話し合いは進んでいきました。
メンターの帽子さんは、「全部に根拠があるね!」と伝えながら、必要な資金の計算をしていきます。
Bチームの事業は、可愛いゼリーを提供すると同時に、大洲市内の果物ロスを減らす目的も!農家さんも笑顔にしたいと願う女の子たちの事業なのです。

最後に、
リーダーである兵頭さんにお話を伺いました。
「OKCに参加していなければ出会えなかったメンバーやメンターさんと一緒に活動ができて楽しいです。2人のチームなので、メンターの帽子さんも一緒にワイワイ楽しく話し合いもしています。やっぱり、目標はゼリーを完成させること!cafeもしたいと思いますが、まずはゼリー!です。NIPPONIA HOTELやコメダコーヒーができるなど、今、大洲市が盛り上がってきてると思うので、この勢いにのっていきたいです」。



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