スプライン曲線による補間(出発点)
出発点は検索すれば出てくるものの焼き直しです。ただし自分が分かりやすいように書き直しています。
いまx-y平面に(x1,y1),・・・,(xN,yN)のN点があるとする。( xj+1 > xj )
ここではスプライン曲線S(x)は(xj,yj)を始点とする多項式Sj(x)を持つ区分関数とし、
であるとする。
この関数S(x)は
1.すべての選点を通る。
2.すべての選点において隣接する関数の微分値が一致する。
3.すべての選点において隣接する関数の2回微分値が一致す