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「学び方を学ぶこと」で自分なりの課題解決を -新しい働き方Lab
5月16日に「新しい働き方Lab」主催・Lancers × Schoo Special Plan ワークショップ開催されました。当日は、雨が降るなかお越しくださった皆さん、ありがとうございます。
当日は、新しく提供サービスとしてSchoo特別プランの体験ワークショップと交流会を行われました。
体験ワークショップのテーマとして挙げられたのは「学び方を学ぶ 」。具体的には、参加者それぞれが抱える課題について、解決のヒントとして学ぶ方の仕方、考え方を学んでいくというもの。共通のコンテンツを視聴して、自分が感じたこと、これから行おうと思うことなど、ざっくばらんにアウトプットしていきます。
会社とも個人とも共創しあえる関係性へ「新しい働き方LAB」オープニングパーティー[沖縄キャンパス]の様子はこちら
課題解決型学習の始めかた アウトプットを考える
参加者一人ひとりが思う、Pおroject based learning(課題解決型学習)を解決する手段、それはアウトプットの高速化とアウトプットする場、出どころを見つけること。
昨今では、SNSから届く情報過多により、インプットが増えるもののアウトプットの仕方がわからない。または、思いを伝えるのってこっぱずかしいよう。
しかし、今回の「学び方を学ぶ」ことで自分なりの課題に対して適切にアウトプットでき、仕組みを理解し、そのプロセス(過程)を楽しむことができることに気づきました。
ワークショップを終えて、参加者それぞれからじぶんなりのアウトプットを伝えてもらいました。
SNSを使って、自分がインプットしたことを外へ発信する(男性)
福祉や医療など自分なりにイベントといった形付けて、それぞれが体験できる機会を作りたい(男性)
参加者のアウトプットを通して、対話を繰り返すなかで、お互いの共通点を見つかっていきます。
福祉と聞いて、沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)で展示会がが開催されるよ(女性)
各地域にある、新しい働き方Labグループでアウトプットする練習をすればいいんじゃない?(男性)
同じ目線でそれぞれの課題に向き合うからこそ、伝わる思いや熱量、そして次につながるインプットをもらう、循環が生まれていったのです。
約2時間かけて、ゆったりと同じ時間を過ごしながらアウトプットとインプットの連続によって、「学び方を学ぶ」ための手がかりを見つけていったと思います。
「新しい働き方Lab」
沖縄コミュニティマネージャー 久貝さん
ご参加者の皆さん、ありがとうございました。
新しい働き方Labの仕組み
おきなわダイアログ
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