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ワイ思う定着率の悪い企業共通点

人材/人員不足が叫ばれる今日この頃…(割りと前からだけど…(爆))

ワイの前職黒会社や嫁はバイトだけど勤務先の社員が毎年辞める話、子供たちがバイト先の社員使えね〜…なんて話を聞いていると色々感じることが多々あるわけですよ(´・ω・`)

ちょいと話違えど、ワイも現場で店長職してたから、アルバイトの確保の難しさや定着率にはアタマを悩ませてました(´・ω・`)

そもそも店舗レベルと企業レベルでは話が違う!と言われそうですけど、本質は変わらないと思う(´・ω・`)『やる』か『やらない』か、『知ろうと思う』か『関係ない』かだけで(´・ω・`)

イチ素人の意見ですが…どうぞ(´・ω・`)


つまるところ、定着率が悪い=働き甲斐が無い以外の何ものでも無いと思うんですよね(´・ω・`)

じゃあ何故働き甲斐(を持てない)が無いのか…それは色々あると思います。成長ビジョンが描けない、拘束がキツすぎてプライベートが無い、必要とされてるか分からない、自分じゃなくても良いのでは?…などなど(´・ω・`)

まあ悪い言い方をすれば今風と言いますか…でも時代は昭和でも平成でも無く令和です(´・ω・`)

昔だったら『それくらい自分で考えろ!』とか『当たり前だろ!』で通じても今は『時代錯誤だ』と言われるのは当たり前。日々アップデートしなきゃ(´・ω・`)

まず、現場職系で社員が続かないのは『仕事を教えてもらえない』からだと思います。。特にサービス業などは現場店長や先輩社員が多忙なことがあり(人手不足による兼任など)、新入社員の教育をベテランアルバイトが行いがちです。それは昨今仕方ないことだと思います。でもアルバイトからしたら、相手が新入社員だから多めに見る…は長く続きません。『社員』相手なんだから。

そしてその不満は直接本人に向けられたり、たまにる店長や先輩社員に向けられるわけですが…どうにかしたくても、人が居ないから問題解決に動けない…そうこうしてる内に新入社員は居心地もやり甲斐も感じられず退職を決める→慌てて慰労して辞めないように話しても既に手遅れ…なケースが多いのでは無いかと(´・ω・`)

そうなら無いようにフォローアップ研修を設けてる企業も多いだろうけど、私的にはフォローアップ研修もカタチだけで、『今後のためにもこういったことを覚えましょう』とか『アルバイトの人たちが続くようにこう教えましょう』とか意味が無いんですよ(´・ω・`)『本人たち』にスポットの当ててないフォローアップなんて(´・ω・`)

社員だって苦しみます。社員だから…じゃダメなんです。現場の他社員が助けたくても手一杯なケースも多いんです(´・ω・`)

人事担当者のみなさん、採用→配属を済ませたら、後は現場任せになってませんか??話を聞いてあげたり、聞きに行ったりしてあげてますか???人事にもそれが出来るほど人が居ないのであれば、上に掛け合ったりしてますか???

経営者のみなさん、定着しないのを現場や人の適格不適格だけで判断していませんか??儲けることも大切ですが、ホントに他に予算は割けないのですか???

今では欧米的な働き方も主流になってきて、留まらずに転職していくのも普通になりましたが、愛着をやり甲斐を持ってもらって続けてもらうための努力はしてますか?時代や環境のせいにしてませんか??

『働く』と言うのは人と人の繋がりです。今一度、ウチで働いてくれてる人たちは大丈夫か?声をかけて、見てきてあげてください(´・ω・`)


追記︰アルバイトと同じ作業を社員が教えてもらうだけで終わると、よりその社員は自分の必要性を感じませんよ(´・ω・`)!!!


( ᐛ👐)パァ


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