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「自己肯定感」とはなんぞや

こんにちは!
matsukoです!

今日は、近年よく耳にする自己肯定感とかいうものについてお話ししようかと思います。なぜこの話をしようかと思ったかと言うと、matsukoって自己肯定感高い方だよね。って言われたからです。笑

そもそも自己肯定感ってなんぞや。

自己肯定感

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり、自尊心(自己存在感、自己効力感、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられる言葉である。現在、これらの言葉は多義的に用いられることが少なくなく、結果としてあらゆる肯定的な心理的要素を表現する包括的名称となっているという指摘がある。
Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/自己肯定感

いや。言い回しむず(日本語むず)。一言で言うとありのままの自分を認めて自分で評価してあげられるかどうか。ということですかね。

そもそも自己肯定とかについて考えたこともなかったのですが、「matsukoて自己肯定感高い方だよね〜!」って、前の職場の同僚と久々に会ってこういう類の話をしていた時に言われた時に、そんなことねえ!って思わんかった。笑

高いか低いかで言われたら、自分でも高い方なのかなと思う。(余談ですが、うちの旦那さんはエベレストくらい自己肯定感が高い。勝てない←)

例えばですが、話している時に
「私なんか・・」とか、褒めても
「いやそんなことないよ、だって私って・・・」とか、そういう返しをされるとぶっちゃけ疲れます

「まじ?ありがとう!!」
とか「え〜!そう思ってくれてたんだ嬉しい!」「私もそう思う←笑」とかの方がやりやすいし気持ちいい。

「そんなことないよ〜」とか「私なんて」とかのやりとり、matsuko的にその後また同じような返しをしないといけないのでめちゃくちゃめんどくさいのである←。こっちはそう思って伝えているのだから素直に受け取ってくれよ。って思ってしまう。笑

日本人によくある「謙遜
これは不要だと思っています。
謙虚さを美徳とするこの国では無意識のうちにやってしまう行為だが、これこそが自己肯定感を下げるひとつの要因にもなっているのではないかと私は思います。

ありのままの自分を受け入れること。

恐らくこれは育った環境にも大きく左右されると思います。
いつも責めてくるような親に育てられてしまうと、無意識のうちに自分自身を責めてしまう人格に育つのではないかと思う。
職場でも、せっかく勇気を出して意見しても「でも!」とか「いや違う!」とか、いきなり否定から入られると人によっては「そうだよね。私の意見なんてね・・」と思う人もいるだろう(これは人による)。

だが、マインドとして、自分で自分を褒めてあげられるようになるちょっとやそっとじゃへこたれないような人間になれると思います。
他人の言葉に一喜一憂するのではなく「ここまでできた私すごいじゃん」とか「え〜こんな失敗したけど逆にこういうことできるようになった」とか、目の前に起こった1つ1つを前向きに自分に落とし込むことは自己肯定感を高める第一歩かと思います。

そもそも、
社会に出たら誰もそんなに褒めてくれません
こまめに褒められたいと思うなら、
自分で褒めて認めてあげましょう。笑
それか、「鏡の法則」っていう鉄則もあるので相手のことを先に認めて褒めてあげることから始めましょう。

与えよ。さらば与えられん。

かといって、前向きばっかりじゃ疲れちゃう時もあります。振り切れない時もある。でも、そういう時って、いつもよりペースダウンして、一度振り返って後ろを見てみる時間が必要なのだと思います。

自分の感情に素直に生きる。
自分の心の些細な動きに対して
気づかないふりをしない

これは情報の多い現代社会ではかなり難しい。変化のスピードが尋常じゃない現代社会では、目まぐるしい環境の変化に合わせて自分を失ってしまうこともあります。マイペースさを忘れずに。たまに立ち止まって考える。

なんか色々書きましたが、matsukoも落ち込んだりします。でも落ち込む時って、何かしら過度に自分に期待しているときがほとんどなんだよな〜と気づきました。

だからこそ、あまり自分に期待しすぎず、ありのままを受け入れて、肩の力を抜いて過ごす。どんな激流がこようともワカメのように、地に足はくっつけながらも流れに合わせてひょろろ〜と生きていく。これこそがストレスを抱えずに現代を生き抜く術だと思います。

自分を持つということは大切だけれど、
頑固とは違う。
多分、頑固一徹でやっていけたのって昭和の高度経済成長期くらいがMAXではないかと(推測)

自分の軸に、足すか引くかではなく、掛け算。
時代のニーズに合わせて自分を変化させられる、変化に柔軟に対応できる人間が強い

私の旦那さんはこれを無意識にしているのか、肩の力抜いて生活している気がします(だから怒ることないのかな)見ていて学ぶことが多いです。

話はそれましたが、自己肯定感とかいうやつに縛られなくとも、とりあえず自分を褒められればそれでよし。
今落ち込んでいるとか
自己肯定感が低いと感じている人も、
働いているだけで偉い。
ものを買って経済を回している私、偉い←
税金払える私ってすごい←

そのくらいのハードルでやっていきましょう。笑

※全て個人的な意見です(この脚注現代っぽいw)

では!

matsuko


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