「拝啓、息子・娘殿!」
は、保護者からわが子へのメッセージです。200字程度の分量ですが、在職中、学級通信にシリーズとして掲載させてもらいました。
そのメッセージを読んでいると、我が子に宛てたものなのに、元気をもらい、勇気を奮い起たせてくれます。普段、見落としたり忘れたりしていることに光を当ててくれます。家族からの文字の肉声は、生徒一人一人に42人もの親がついていてくれるようです。もっとも、一番勉強になったのは、私自身だったことを思い出します。以下、親心のお裾分けです。
人生の先輩、経験者が語る言葉の重みを感じます。深い愛に根差した心が感じられます。毎日通信に掲げた保護者からのエールのコーナーを読む生徒たちの、心をとらえた表情を見られる1分間が楽しみでした。
※トップ画像は、クリエイター・たけのこ|SNS漫画&イラストレーターさんの「授業参観の作文発表で起こった恥ずかしい出来事。。。」と説明された1枚です。子供からの内部告発?しかし、お母さん方は、毎日サマンサ(TVドラマ「奥様は魔女」)気分だったのでは?なんて楽しい作品でしょう!お礼申し上げます。