1/12371の我が子
こんにちは!
昨日、新聞をみて驚いた!
昨年末に産まれた息子について…
さて、これは一体なんの数字でしょうか?
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地域のため
世の中のため
社会のためにと
行動し、活動している方を支える
地域貢献起業プロデューサーの沖村舞子です。
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12371
これは、2022年の岡山県における出生数
昨年12月にうまれた、うちの息子もその1人です
厚生労働省が2日に発表した人口動態統計(概数)によるデータで、過去最小人数を更新しているそう
日本全国でみても1899年(100年以上!?)からはじまった統計開始以来、初の80万人割れっていうけど
これをみて1番衝撃的だったことが
1988年うまれ(現在35歳)の私の代と比べると
約半分近くも少ないってこと
私の小学生時代
みなさんが小学生のころはいかがでしたか?
私は10歳まで栃木県
小学5年生から北海道に転校
たしか、自分の学年の人数は
栃木の時は、80人?
北海道は、40人?
これくらいだったかな?
(1クラスが35〜40人とかだったような)
1つ2つ下の学年からは1クラスになった!
なんて言う声も聞こえてたり
その時によく言われてたのは
「昔は5、6クラスもあって…」
という親世代の話
これが20年前…
2023年は7人
今、調べてみたら…
2023年の入学者数
栃木の学校は、45人
北海道の学校は、7人
そうか〜…
そうだよね。
ちなみに、今、私が住んでいる
岡山県浅口市寄島町の
今年度の新入生は、18人
(ちなみに上の子の代は10人産まれたかどうかだって…)
人口減少と少子化
私が小学生の時でさえ
人数が少なくなったっていう声が出てた
人数が少ないと
その中でちょっとでも友達とギクシャクしたり
居づらさを感じたら
学校に行くのが嫌だったよね
(人数が多くても同じかな…?)
人数が少ない分
先生が1人にかける時間が多く取れる…?
いや、その分先生の数も減っているのか…?
実際、人数が減ったことでの変化ってあまり表に話がでてこないような
Too little,Too late
読んでるだけで胸が痛い
対応策が長期スパンでみていることもだし
これまでの年数をかけても
変わらない社会
減り続ける現状
じゃあ、
今のこどもたちに対して
できることはなんだろう?
そして、
これからのこどもたちに対して
できることはなんだろう?
なんかよくわからないけど
少人数教育について
令和3年から変化があったみたい
結構最近だね…
だからか、あまり関連記事がない
ということは、この結果どうなるかとかは
まだまだこれからって感じなのかな
当事者になって初めて考える
これまで、少子高齢化になることで
どんな影響があるのか
私たち一人ひとりはどうしたらいいのか
そんなことを考えてはいたものの
少子化の現状がここまできていることや
それに対する政策や
実際の現場がどうなっているのかとか
正直、全然理解できていなかったな…
今回調べたことでよりリアルに感じて
ようやくイメージできたような…
出生数80万人割れ!
と言われても、正直ピンときてなかったかも…
よくよく考えてみると…
私たちがこどもの時に
人数が少なくなったと言われていて
大人になった今も
同年代の人との交流って
すごくたくさんあるわけじゃないというか
現段階ですでに
若者がいないって言われてるのに
これから先、もっともっと少なくなる
東京一極集中とか
都市部への流出とか
そんな次元じゃなくて
もともとの母数が減っているという現状
この状況において
今、私たちに何ができるのだろうか
出生数をあげるということではなく
今から出生数をあげよう!
とか言っても
何十年も減少してきているのに
今さら劇的に増えてきました!!
とはならないよね
それはそれで考えなきゃいけないのかもしれないけど
私はやっぱり自分のこどもたちのためにも
今の現状で何ができるのか
何をすべきなのか
きちんと向き合って考えていきたい
一人ひとりの行動や意識の変化で
より良い社会になるのは
間違いない!
だからこそ目を背けずに
行動にうつしていこう!!
そんなことを思った出来事でした!
昨夜からInstagramで
SATURDAY NIGHT FEVER LIVE
(サタデーナイトフィーバー!)
ということで
毎週土曜日の
夜9:00とか9:30から
インスタLIVEをはじめました!
どんな活動をしているのかとか
何を考えているのかとかを
発信していきたいなと思っています!
こどもたちのためにできること
今、新しく学んでいることがあるので
それについても話していきたいなと思います!
毎週土曜日の夜!
ぜひラジオ感覚で聴いてもらえたらと思います♪