【音響心理学】マスキングノイズ、水とピンクノイズ編。2時間30分。
【マスキング効果 masking effect】
同時に異なる二つの音波が耳に届くとき,弱い音波は強い音波に打ち消されてしまう.これをマスキング効果という.これには周波数依存性があり,信号音波の周波数と雑音(マスキング音)の周波数が近いほど,マスキング効果は大きくなる.©Asakura Publishing Co., Ltd.
人間にとってあまり気にならない人工音で雑音をかき消すこと.©Shueisha
内容
騒音対策として、ホワイトノイズ、ピンクノイズを掛け合わせイコライザーで低域が増強するようなベースを作り、そこに水の音を入れ、心休まる音にしております。
音が鳴る広告は入りませんので、安心してお使いください。
自宅や図書館等でのマスキングにお使いください。
ヘッドホン、イヤホンでの使用を想定しております。
タイマーがわりとして、15分事に水の音でチャイムが鳴ります。
使い方
騒音を感じる場所で、イヤホンかヘッドホンをして頂きこの音の再生。
ボリュームは、周りの騒音が感じなく位まで上げてください。
決して大きな音で聞くものではありません。
心地よいなと感じる程度の音量でお使いください。
全帯域に音が入っておりますが、YouTubeは20Hzから15kHzまでしか聞こえません。
ゆえに、16kHzからの上の騒音には効き目がありませんのでご了承くださいませ。
#音響心理学 #マスキング #ピンクノイズ
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![沖田純之介 サウンドデザイナー](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/21275585/profile_c109c3ac8a6422abb92b37f854245793.jpg?width=600&crop=1:1,smart)