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今後の自己手当て方法

アタイは兎に角
稚拙な脳みそ故に理解納得しなければ前進不可能だ。

それ故に考え出すと頭の中がひっちゃかめっちゃか。
それは幼い頃から。
だから辛くても乗り越える対処方法をアタイは言語化と言う自己防衛を生きながらに学んだ。

(1):主観と客観を必ず別ける。
この2つがごちゃ混ぜになった時にアタイは必ず精神状態悪化を起こす。

先ずは自分の気持ちを吐き出す。
次に1歩引いてその気持ちは何かに引っ張られて居ないか等の異なる視線を取り込む。

(2):心身の声を大事に必ずする。
どうしても日常生活中に調子が良ければパワーに流され、いつも以上の苦しみが倍返しの法則みたいに起こる。

人間はパーフェクトでは無い。
自分を理解出来ないからこそ自分の辛さを埋めるように他者に構いがちで自分は疎かとなりがちだ。
ちょっとした日々の違和感をメモ1つで良き、残す事は自分手当てに繋がる。

(3):悲しいけど自分も疑え。
自分の正義は他者の正義とは異なって当たり前。
親子でも家族、恋人関係、長年の親友であっても。

悲しい選択に思えても、結果的には平衡性と偏りなく1番ベストな方向性を手に入れる可能性は高まる。
正義の暴徒化はただの暴力だ。
(余談だが、近年は心理的虐待のたちの悪さにかなりの焦点が当てられ始め、アタイは幸いです。)

(4):正論も正義論としない。
正論は結局、ひとつの方向からの視線でしかない。
正義論は人により正義が異なるので相手に何はともあれ押し付けるのはやはり暴力的でしか無い。

幾つかのパターンの正論に対してその一つ一つへ感じる物事に一貫性と逆説にしてもひっくり返らないかを考察し、心身の正論を見付けるのは情報社会を生き抜く上で大切なライフハックだ。
しかし、自身にも、他者へもそのライフハックを正義の押し付けをしたら途端に意味を持たなくなる。

(5):正しい情報を常に新しく上書きする。
文献も3年ルールみたいなのがある。
化粧品にも消費期限が必ずある。
世の中の当たり前は時代の流れで当たり前に変化が起こる。

正しい情報を常にアップデートする事は時代に戸惑わず、他者との会話にも面白味を持って心地良さをお互いに感じる事が可能だ。


ざっくり上記5点と説明がアタイなりの今後、自身が生き抜く上で健やかな日々を得られ、また傷付いた時にはケアが可能となると考える。

アタイの脳みその特徴は他者第一主義で独善的偏りが起き易く、自身の頭でっかちな思考力で自身の首を真綿で締めてしまいがちだ。

偏りをなるべく避けて、上手に正しく導く。

何より、努力して成功論を導いても、身は結ばないのも当たり前として心の片隅に準備して置く。

精神科医にも孤独感だけは治療不可能だ。
孤独感は独り身だとリアルに覚悟が必要。
しかし、孤独感と言う感覚も自身が孤独を2次元関連でも、SNSの知らない画面越しの誰かとでも繋がりを持つ事により軽減可能だ。

自身の機嫌は自分である程度安定感を持たせるのは大切だ。
心身も何かしらに偏らず、バランスを持って生き抜く時間を大切にしたい。

そして、自身が失敗しても自分だけは味方で永遠にアタイは大丈夫だと信頼を持ち続けたい。
アタイはそこだけには希望を持ちたい。

ここまでお読み頂き有難う御座いました。
読んで下さったあなた様の今日が幸せに溢れますように、健やかなる一日となりますように祈りを込めます。

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ちピロ
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