「今日は肉の気分だな。」 「今日はアジアンテイストで。」 「今日は何が何でもイタリアンだな。」 飲みに行きたいとき、食べたいもので店を決めることがわたしは多い。 となると「魚でしか酒を飲みたくない!!!!!」という日もあるわけだ。 「魚で飲むなら刺身は必須!!!!!!!!!!!!!!」 呑兵衛の皆様ならわかっていただけるだろう。 刺身をつまみながら日本酒をチビチビやるあの至福の時を……!!! わたしはお察しの通りいわゆる食通、グルメといわれるような人間ではない
いつの間にやら蝉も鳴きやみ、気が付いたら天もだいぶ高く、秋の気配感じる今日この頃。コンビニでもちらほらおでんをプッシュし始めてきた。 が、今回はコンビニのおでんでも居酒屋のおでんでもなく、おうちおでんについて。 寒くなってくると、我が家では晩御飯のメンバーにおでんが加わる。 近頃スーパーでは様々な種類のおでんキットが販売されているからそれで済ませてもいいし、自分の好きな具材をカスタマイズしてもいいし、近所の練り物屋さんでセレクトしてもいい。選ぶ楽しみがあるし、しかも言い
ポテトサラダと聞いて、どのようなイメージをするだろうか。 「ケチャップ味のスパゲッティとお弁当の隅のほうで隣り合わせになってる白いポテトサラダ」? それとも「ふかしたじゃがいもをフォークの背で粗く潰した家庭のポテトサラダ」だろうか? どちらもなんだかたまらなく愛おしい。 そばにいてくれるとなんだか無性に嬉しい。それがわたしにとってのポテトサラダだ。 その嬉しさがMAXになる瞬間がある。そう、居酒屋のメニューで出くわした瞬間だ。 実際に作ったことがある方はお分かりか