全て自分が決めている
昨年の今日は北欧を旅していたんだ。めっちゃ羨ましいぞー去年の私。
ここ数年は、自分で驚くほど海外・国内を旅した。インドは毎年でそれ以外に北欧、イギリス、イタリア、フランス、屋久島、沖縄、五島列島等。 10年ほどの期間何処も行かず、東京で文鎮のように一つの所で頑張ってた反動なのか?
文鎮生活も旅三昧もどちらも私が選択したことには変わりない。
10年以上も東京から離れずに、家人の半年間アメリカ滞在にさえ付いていかないで、ある事をやり続けていた私。
逆に数年の間に凄い勢いで旅した私。
真逆の私がいた。
全てに原因と結果はある。 あの原因は何だったのか? 今振り返ってもわからない。
理由、意味付けなんていくらでも出来るし、してる。でもそれらは後付けで、 自分の選択を正当化したい為であるから私は信用しない。
行きたくなかったから行かなかった。 行きたかったから行った。
究極それなんだ!それだけなんだ! 人って自分が思っているより単純で、結局は自分のしたいことしかしないようになっているのかも。
例えば、身体に良いことだとわかっているのに、できない私は心が弱い。軸がない。と自己評価下してしまうけれど。実は身体にいいことだとしても、したくない私がいるからしないんだ。心なんて弱くない。私の心がしない選択しているんだ。
いつも人と比べてしまう。と悩む前に「そうか私は人と比べたがっているんだな! 人と比べることを選択をしているだな!」と声に出してみよう。そうすると頗る気持ちが楽になる、軽くなるから不思議だ。
このような発想転換もいいではないか?
しつこいけど、選択できないでウジウジ悩んでいたとしても、選択できない自分を選択しているだけ。
人生はシンプルだ!!