札幌で飯食って呑んで食いまくる②
朝食バイキング
2日目の朝がやってきました。待ちに待った朝食。
札幌グランドホテルでは朝食をバイキングか和定食かを選べるらしい。
和定食は日本庭園を眺めながら旨い飯を落ち着いて食べれるらしかったが、迷わずバイキングを選択…!
そもそも今回札幌グランドホテルに泊まった理由として、格式のある老舗のホテルだからとかは二の次で朝食バイキングで決めた。
北海道は朝食バイキング激戦区である。
海鮮丼が食べれます!とか、ご当地グルメがありますよ!とかホテルが各々の魅力を打ち出しているのだが今回選んだ理由として
伝統のアップルパイが食べたかった
朝食バイキングであったら嬉しいポイント、シェフが目の前でオムレツ作ってくれるやつも常設。
シェフに「オムレツに入れる具材ってこれ何個でもいけるんですか(早口)」と尋ねたら「自由だよ〜」との嬉しい返答あり。これにはニッコリ(^_^)
チーズ、とうもろこし、海老、オニオン、ツナ、マッシュルームのてんこ盛り☆欲望オムレツを作ってもらったった(^_^)♡
味がもう混在しすぎて(^_^)訳わからんかった(^_^)バイキングを前にすると人はIQが低下しがち、バイキングは失敗から学びを得る場所でもある(ウインナーは神々しく美味そうに見えるが沢山取るのは破滅する、入口付近にありがちカレーは誘われがちだが破滅する等は過去の経験から学んだ)
個人的にバイキングでここはいいぞ!となるのがショコラクリスピーが置いてあるかどうかである。
安いホテルはプレーンシリアルのみ置いてあるが、いいホテルはちゃんとグラノーラ、ショコラクリスピーがありシリアルの種類も豊富な印象がある。
私はチョコワのクリスピーが大好きなのですが、ケロッグに比べるとシスコーンBIGは大容量&安いので貧乏な我の家はこればかり食卓に出ていた。
またチョコとなると更に値が張るため、あの猿の顔は滅多に拝むことが出来ず大人になったらいつかたらふくチョコワクリスピーを食べたいなあと願っていたのだが、ここではそれが叶うのである。
サッポロビール博物館
ここまで行き当たりばったりな自分であったが旅行工程に唯一組み込んでいたのが札幌ビール博物館である。
札幌ビール博物館は自由見学と有料のプレミアムツアーの2種類があり、急遽札幌に来たものの今回運良くプレミアムツアーを予約できた。
プレミアムツアーはガイド付きでサッポロビールの歴史を紹介してくれる、またツアーの終わりには創業当時の味「復刻札幌製麦酒」と現代の生ビール「黒ラベル」の飲み比べが出来るとの事でワクワクしていた。
参加者が会社の団体とカップルで少し肩身が狭かったが、ツアーが始まっちゃえばこっちのもん。
ツアー終わりはお待ちかねの飲み比べ。
左の復刻札幌製麦酒は有料ツアー参加者しか飲めない特別なビールなので参加する価値は大いにあり。
最後にはビールの美味しい注ぎ方を教えてもらい大満足でサッポロビール博物館を後にした🍺
新千歳空港で食べる
フライトまでまだまだ時間があったが、もう新千歳空港まで行ってダラダラしちゃおうと早めに空港に。最後の飯追い込み。
ご飯屋さんのレパートリーも多いので、これ食べ逃したなあと思っても新千歳空港に行けば大体なんとかなることを学んだ。
花まる寿司で寿司の衝撃を受けていたので帰る前にもう一度寿司が食べたいなァ…と思っていたら目の前で握ってくれる寿司屋があるじゃあないですか!
あとこれは全く関係ないのですが、寿司で思い出したので私が好きなWikiを共有しておきます。
寿司漫画の金字塔、将太の寿司での鬼畜行為を一覧したものです。
さっきまで絶賛していた寿司をありふれているという理由により食べかけで返却。(米村←山田小学校生徒)がお気に入りです。
ソフトも食べてないなァと思ったのでしっかりと堪能致しました。
北海道の地酒も飲んでないなァと思ったのでしっかり3種飲み比べを堪能致しました。
北海道のご飯は何を食べても美味しくて幸せだった。次は小樽などにも行きたい。