梅雨明け、きっとわたしはわたしをもっと好きになる
梅雨生まれだけれど、梅雨は苦手。
ジメジメとした雨模様に、気分も落ち込むことが多い。
せっかくの誕生日シーズンをどんより気分で過ごすことが多い私だが、今年は梅雨時期にチャレンジしたいことを色々と考えて、気分を高めている。
カフェで、執筆作業に注力する時間を
本業もテレワークが多いので、雨が続くと外に出る機会が本当に少なくなる。
だからこそ、休日の雨の日は、頑張ってカフェに足を運ぶ時間を作ろうと思う。
美味しいドリンクやスイーツをおともにしながら、パソコンを開く。
それだけでも、いつもの執筆作業よりワクワク感が2割、いや3割増しになる。
夫の予定も空いている時は、一緒にカフェに出掛ける。
普段平日は出張の多い人なので、雨の休日でもこうやって2人でどこかに出かけるきっかけを増やせるのはいいことだなとも思う。
夫も最近は、画像編集などに興味を持っているので、そのスキルをカフェ時間で上げていく予定。
この記事を書いている今も、隣で頑張ってソフトをいじいじしている。がんばれ、がんばろうね。
コーディングスキルを本格的に身につけ、キャリアの幅を広げる
少し前から始めた、コーディングの勉強。
あんまり得意な分野ではないと思うけれど、かといって出来ないと決め付けたくはない。
※ 勉強を始めた時の話
実際にこの数ヶ月、隙間時間に自学している感覚で言うと、そこまで嫌ではないし、本業のサイトをちょっと修正したい時にも、わざわざ外注先に依頼せず自分で対応できるのはとても助かっている。
悲しきかな、やはり案件ベースで見た時に、ライター職一本で仕事をしていくのと、コーダー職一本で仕事をしていくのを比較すると、コーディング一本の方が圧倒的に単価は高い。要するに、稼ぎやすい。
お金が全てではないけれど、やはり心に余裕を持って執筆業を楽しむためには、一本しっかり稼げるスキルを持っておく方が、私の性格には合っているなと思うようになった。
それに、コーディングができれば、ライティングした記事を載せるウェブサイトを自分で構築できるようになる。Webメディア全体のディレクションもできるようになる。世の中により価値のあるWebメディアを生み出す未来につながる。
そして、自分を表現できる幅がさらに広がる。
これから先を見据えた上で、コーディングを本格的に学ぶためのオンラインスクールに通うことも前向きに検討し、実践していこうと思っている。
未来につながるチャレンジを、梅雨シーズンに
日常をダラダラ過ごしがちな私だからこそ、あえて今年は梅雨シーズンに入るまでに、こういった決意をnoteに残すことにした。
「あの時、こんなことしておけば、、」
といった後悔を少しでも減らすために、そして自分をもっと好きになるために、ひと踏ん張りしてみる。
憂鬱な気持ちとうまくつきあい、自分を好きになっていく工夫をする。
ぜひ、今年の梅雨は、そんな過ごし方をする人が増えるといいな。と願いながら、私もその1人になれるように頑張ろう。