ハーブ

ベトナム料理とパクチー

こんにちは、東京・代々木でベトナム料理教室okatteを主催している ほしです。

今日はエスニック料理といえば あのハーブ “パクチー” について

エスニック料理がお好きな方は、ベトナム料理というと

「あの、パクチーが入ってるのがたまらない!」
「やみつきになる!」

また、タイ料理、ベトナム料理 イコール “パクチー” というような方程式が存在するかのように
エスニック料理は “パクチー” というイメージがありますね。

そしてその裏には “パクチー” が苦手という人も存在します。

ベトナム料理?
「あっ、パクチー苦手なので無理です。」
「パクチー入ってなければ食べられます。」

などなど、そんなお声も多く頂戴します。

パクチー苦手な方に朗報です。

///ベトナム料理にパクチーは(そんなに)入ってません\\\

現地に行くとほぼパクチーは入ってません。

なぜかというとベトナムには “ パクチー ” の他にたくさんのハーブがあるからです。

ミント、バジル、シソ、キンゾイ、たで、
ノコギリコリアンダー、ドクダミ、
リモノフィラ、シナモンバジル、ディル などなど

お料理によってベトナム人はハーブを使い分けます。

日本で手に入りやすいハーブは パクチー、ミント、バジル、紫蘇くらいですね。

なので日本で食べるベトナム料理には必ずと言っていいほど “パクチー” が入ってます。

レッスンでも “パクチー” のご用意はありますが苦手な方は遠慮なくおっしゃってくださいね。

そしてなかなか 日本ではお目にかかれないベトナムのハーブ達。

自宅で栽培しているのでレッスンに珍しいハーブが登場することもございます。

是非、レッスンでは本場ベトナムの味を堪能してくださいね。

ベトナムのおかって ほし