結局のところ「人と人」なのです
ものを買うにしても、何かをするにしても、必ず誰かの力を借りています。
自分一人で何でもできるわけはなく、姿は見えなくても大勢の方にお世話になっていることは間違いありません。
昨晩は職場の忘年会でした。あらためて参加した面々を見ていて、ふと「こんなにもたくさんの教職員が支えているんだな…」という思いが湧いてきました。
わたしは一教員で、4月に入ったばかりの新米です。でも9ヶ月間ともに働いてきた中で、見えない絆で繋がっていることを実感しています。
今回、忘年会という機会ではあるものの、職場を離れ普段と違う姿で接したみなさんは、やっぱり心許せる仲間であり、絆を感じる“信頼のおける他者”だと思いました。
そしてこの仲間の一員としていまここにいることを、本当に幸せに思っています。
日常は学生を対象に、専門分野の知識や技術を教え、就職するまでのサポートをし、事務的手続き等の学校運営に関わる業務をこなし、自分たちの職場であり学生たちの学び舎を守る仕事をしています。
一つひとつは職務や課業あるいは作業という「仕事」ですが、その働きの向こうには必ず「人」がいます。仕事を通じた「人と人との心の通ったやり取り」が存在し、どんな些細な作業であっても「人」が関係しています。
さらに、学生の向こうにはご家族がいて、就活で考えればたくさんの企業がありそこで働く人たちがいて、この学生たちが県内に残ることで地元経済を支えるたくさんの人たちに好影響を与えているはずです。
何であれ必ず人は関与し、その人たちのおかげで成り立っています。結局最後は「人と人」にたどり着くんですよね。
一期一会、すべての出逢いを大切にし、人と人が心のこもったやりとりをしたいと思って過ごしています。
そうやって紡いだ御縁が、いまのわたしを支えてくれているわけで……その想いは大切にし続けたいですね。
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