毎日が輝いているわけじゃない
つい先日とある話を聞き、ざっくりとまとめたものです。
望んでいるのは安定。
でもその言葉には、「他者の干渉によって心を動かされたくない」という思いが見え隠れします。
それはどこから来るのか……
当事者が向き合えていないため、これ以上の展開はなかったそうです。
わたしだって毎日が輝いているわけじゃありません。むしろ暗い日の方が多いかも。でも楽しいことやうれしいことに心が踊り、それがあるから嫌なことも乗り越えられる―――そう感じるタイプです。
だからなのか、「ネガティブな思いを抱きたくないから、ポジティブな思いも捨てる」というのはいささか悲しく感じました。
そこまでして安定が欲しいのは、なにか相当傷つくような経験があったからなのでしょうか……
だから平和で平穏な日々を望んでいるのかな?
今日のお天気のせいもあり、ふとこのことが頭をよぎりました。太陽の輝きを求めているわたしがいるのかもしれませんね。
明日も佳き日でありますように