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書き続けることってそんなにすごいことなの?
いろいろな方に会うたびに言われます。
「オカベさんって毎日note書いていてすごいですよねー」
・・・果たしてそんなにすごいことなのでしょうか?
ある記事ではこのように表現しています。
なるほど、7割は行動せず、行動した人のうち5人に4人は途中で止めてしまうわけですね。
また、中谷彰宏さんはこう言います。
したい人、10000人。
始める人、100人。
続ける人、1人。
それほど、何かを継続するのはそれほど難しいということなのでしょう。
ですがわたしは「大変なことを続けている」とは思っていません。
その日にあったことを手帳ではなくnoteというサービスに書き留めているだけですし、わたしが感じたことをわたしの視点で書いているだけです。
だからまとまりがないですし、内容も一貫していません。本としてまとめようにもまとめられないくらいバラバラ……な感じです。
また、毎日書くという行動そのものはすでに習慣化しているので大変さも感じませんし、その時の気分で書いているのでやらされ感や負担感もありません。
要するに「書きたいことを、書きたいように、書けるだけ、書いている」ということ。やりたいからやっているので嫌にならないんです。
これが業務や役割として行っていたら違ったでしょう。原稿料がもらえるとか、誰かに認められたいからとか、叱られるのが嫌だから仕方なしにとか、いわゆる外発的動機づけだったら続かなかったかもしれません。
そうではなく、自らやりたいと思って始めて、誰からも指図されることなく自由に書くことができるという、自分でコントロールできていることにやる気が湧いてきているのでしょう。いわゆる内発的動機づけで行っているので継続できるんです。
もし、明日から「有料記事を書いて収益を上げなければいけない」と言われたら……たぶんやる気をなくすでしょうね(笑)
これをアンダーマイニング効果といいます。内発的動機づけで行動している状態に対して、外発的動機づけを行うと活動量が下がるという心理効果です。
「さて、そろそろ勉強するか」と思ったところにお母さんが「あんた!早く勉強しなさい!」と言われると、急にやる気がなくなりますよね……つまりそういうことです。
冒頭の「オカベさんって毎日note書いていてすごいですよねー」という言葉。わたしにとってはすごくもなんともないので、なんか響かないというか驚かないというか……「呼吸しててすごいですよね」と褒められた感覚かも(笑)
それよりも「いつも読んでます」とか「〇〇の記事面白かったです」と、内容に触れてもらうととても喜びます!
「読んでもらえるかわからないから書き続ける」「少しでも人に癒やしを与えたい」という思いから始めたnoteですからね♪
今日もこの記事を楽しく書くことができました。
思いを言葉にして発信できる喜びを味わいます!
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