これはいろんな人に読んでもらうためではなくて自分自身に向けて書いています。なので乱筆気味ですが、もし読んでいただけるようであれば、その辺のことを少し鑑みてやってください。とりとめのない気持ちを改めての整理のために残しておこうと願うものです。 自分には生きる指針である「まーくん」という大親友がいる。 6才の頃に目の前で車にはねられ、星になってしまった幼馴染だ。 事故にあった日が11月4日。32年前の「今日」だ。 最後に彼にあったのが32年前の今日。集中治療室にずっと入ってい
問題なのはできなかった後にまた始めるためのハードルが高いこと習慣化できないのは「オメーのせいじゃねぇ」と昨日に引き続き強めに言っておきます。 意志の弱いあなたが大事にすべきたったひとつの決めごとは「はじめの一歩」 さて、前回は「あることを習慣にするには、その行動を起こす最初の行動までさかのぼって、それをタスクにする」という話をしてみました。 今回伝えたいことは、 3日坊主、上等! また5日目から始めろ! です。 3日坊主ってネガティブに捉えられやすい言葉の1つだと思う
「毎日続けて○○をする」っていう目標をたててもどうにもこうにも続かない。自分はだめだ。根性がないんだ。三日坊主なんだ。そうやって自分を責めがちな人いませんか。ええ、あなたのことです(断言)。 それって実は目標の立て方が間違っているのでは?と思うわけです。 ゴールを設定するんじゃなくて「はじめの一歩」を設定してみてください。ゴールってそもそもちょっと遠いんですよね。意志が強い人なんかはゴールを決めてそこにフルコミットで無心で走っていけたりするんですけど、ほとんどの人は(あな
おかたく屋です。お久しぶりです。 私事ですが、今朝病院で「心筋梗塞の可能性も否定できない」と言われて「あぁやっぱり人は意外と死に近いところに立ってるんだな」と実感した次第です。検査の結果、緊急を要する話ではなかったんでひと安心でした。 さて、「人生」という大風呂敷を広げてみたわけですが、どうやら「生き方」という方針と、それにかかる「お金」のことがわかっていればある程度「自分が生きたいと思った人生」には近づけるわけです。 人生を「金融資産」と「人的資本」で考える生き方がありま
挿れられる準備(身も心も)をして向かったのに結局挿れられず、「いくじなし!」と思っていたら期待を上の方に裏切ってきた天才鍼灸師のお話です。 昨日こんなツイートをみかけました。 これはイケメンな方がいらっしゃる。と思いまして、鍼灸師の方たちをご縁を頂いている身としては是非応援したい、とRTしたんですよね。そしたらきたんですよ、この男が。おかのひろと其の人であります。 なんでなん!!!? そもそもていしん鍼ってなんだ?という疑問もさして持たずに、「あ、じゃあいきます(即決)
コロナ禍で、「人と直接会う」ことの価値が相対的にあがり、これから直接会いたいと思われる人の価値があがるなあと個人的には思っています(異論は認める)。 で、会いたいと思う人ってどういう人かっていうことですよね。もちろん人によってその捉え方は全く違うものだとは思うんですが、僕は個人的にそういう人のもつ要素のひとつに「自分のことを掘り起こしてくれる人」を挙げたいです。 「ちゃんと話をきいてくれる」人ってことですね。広い意味で。 しかも「共感」ではなくて、「そのままのあなたでいい
偏人の秘密基地「傾識」というコミュニティを運営しているんですが、「まじでなにやってんの?」という声を本当によくいただきます(笑) いやほんと抽象度高い。。。 今月「本の読み方」に関わるイベントをします。 来月「本の選び方」に関わるイベントをします。 まだまだ小さいコミュニティですが、確実に学びがある場所にします。 決済っていつなの?これもよくきかれますが、BASEというサイトを使って申込を受け付けています。 毎月1日決済ではなく、申し込んだ日ベースで毎月同じ「日」に決済
昨日、サロン「傾識(かぶしきと読んでください)」に投稿した内容です。コロナの驚異を経験した世界が次にどうなっていくのかなあという部分を自分なりに言語化してみました。 傾識に興味をもってくれてる人もいるようで、ただ「何やってるかわからない」といわれがちです(そりゃそうだ)。なので少しずつたまに普段書いていることを小出しにしていこうと思いました。それではどうぞ。 ----------------------------------------------------- おはよ
運営している「傾識(かぶしき)」というサロンで狙いに行くポジションとサロンのキーワードを言語化してみました。 サブスクリプションができたからこその「Dig」。 教養の「DIY」。 これから「DIG」と「DIY」でオトナが傾いていける環境を作ってまいります。
2020年あけましておめでとうございます。 今年は新しい動きにどんどん挑戦していきます。 先日からずっといってるお話ですが、今後は自分たちで「教養」の形を作っていかなくちゃいけないと思っています。 AIが発達してこれからは「遊び」の時代がくるという話があるけど、「遊び」の波が来ると同時か少し遅れて「教養」や「学問」に人の興味が向かう時代がくるという確信があります。そのときから教養を学び始めたんじゃ、圧倒的に遅い。 これからの教養は「判断力」だったり「決定力」だったり、いわゆる
保険業界に入って初めてご契約を頂いたお客様が、今朝、空に旅立ってしまった。 お付き合い自体は12,3年ほどある人なので、朝訃報を聞いた時はショックだった。 約3年間の闘病で、友人としても保険担当としても関わっていたから言い表せない感情だ。 幸い、治療にかかったお金は全て保険で賄うことができた。 その間、パートナーは会社の中でも残業がない部署に異動したり会社からある程度配慮してもらえていたようだけど収入も下がる。そんな時、保険があって本当に良かったと言ってはくれた。 そ
一般社団法人 傾識を本日2019年8月30日付で設立いたしました。 傾識と書いてカブシキと読みます。一般社団法人なのにカブシキ。 傾奇者(かぶきもの)を増やす環境を作っていく。 そんな願いを込めて設立しました。 傾奇者とは歌舞いている人のこと。 かぶくためには、教養や本質を知らないとダメ。自分たちの手でそれを探しにいく環境(=識)を作り、傾奇者を増やしていく。 本日8月30日は新月。新しいことを始めるには最高。 「教養のDIY」をひとつのキーワードとして、コミュニティ
「自分が生きたい人生」を生きるためには、「自分がどう在りたいか」を決めることが大事。 どう在りたいかをイメージしたらあとはそのイメージに沿って動いていく。 だけど実際には、自分がどう生きたいのか、どう在りたいかをイメージする機会なんてなかなかない。 すると、いつしか「あれ?自分が描いてた未来ってこんなんだっけ?」「自分は本当は何をしたいんだっけ?」とふと、我に返る。 この「そもそも自分って…」と考える機会がない。そして路頭に迷うのだ。 「ホントの私、デビュー!」とい
これからの時代はテクノロジーが発達して「遊びの時代」と言われています。ホリエモンや幻冬舎の編集者・箕輪さんがそれを体現して走っています。個人的には、さらにその先にくるものがあると予想しています。 教養や学問です。 学問って究極の娯楽・遊びだと思うんです。みんなやることなくて色々考え始めて発展していったんですよね、古代ギリシャって(偏見)。 僕には考えることを放棄したくない気持ちがあって、反射的に「これは面白そう!」って思うことって元々そういうことにアンテナ張ってたからだし
「自分ってほんとにこのままでいいのかなあ?」とふと思ってしまい、なんかそういう話を誰かにしたいなあっていう時ありませんか? ここ(胸を指差して)、空いてますよ。 「話を聴く」っていうのは、「相手に何らかの行動を促すこと」だと思っています。愚痴への共感っていうのは僕はあまりしないんですが、「なんとか解決したい」と思っている人の相談には全力で乗ろうと思っています。 話を聞いて、課題を設定して、マイルストーンを置いて、実行の支援をする。これが自分がやるべき動きです。 こういうニ