事実と感情を分けると良いと聞くので、自分の過去を振り返って当てはめてみました

事実と感情を分けるといい

よく聞く話ですよねー。スタンドエフエムで話しました^^

育児や心の専門家ではない一般主婦の長谷川さんの経験談として...よかったらお付き合いください。

例1)赤ちゃんが泣いていて悲しくなる

事実→赤ちゃんが泣いている

感情→悲しくなる

赤ちゃんが泣いていることと悲しくなることは分けて考えた方がいいけれど、一緒になっていたのは過去の私です。事実は赤ちゃんが泣いている、それだけ。

悲しくなると決めているのは自分自身ですよね。心身の疲れ、不安、などなど悲しくなることを否定するわけではないですし、悲しくなることが悪いこととも思いません。だから自分を責めなくてもいいと思います。

おむつを替えて欲しいのかもしれない。おなかがすいたのかもしれれない。抱っこしてほしいのかもしれなん。泣きたいだけかもしれない。



例2)部屋が散らかっていてイライラする

事実→部屋が散らかっている

感情→イライラする

イライラの原因は部屋が散らかっていることでしょうが、事実はやっぱり部屋が散らかっているということですのでこの場合は原因を取り除くのがオススメです。

イライラして家族に当たる

イライラして爆食する

イライラして買いすぎる

イライラして更に散らかす

はい、過去の私です。

だから、感情に飲まれずに「あー、部屋が散らかっているな」と事実だけを見て欲しいなーって思います。

「さぁ、どうする?!」ってすぐ自分に言える人に憧れます!



目の前の出来事や起きている事に、ネガティブな感情をくっつけるといいことないなーっている一般主婦 長谷川さんの経験談でした。



読んでくださって、ありがとうございます。

ではまた!

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