【投稿4日目】大きな肌荒れは人生すら変えてしまう。
こんにちは、しゅん、です。
今回は、私が体験した「肌荒れ」についてお伝えしようと思います。
人生の転機となった肌荒れに遭遇したのは、大学生が終わり社会人が始まる22歳のことでした。
それまではポツポツぐらいのニキビしかできたことがありませんでしたが、突然に顔全体へ沢山のニキビができるようになってしましました。
当時の写真は残っていませんが、ニキビ跡がひどかったときの写真です。
鏡を見ること、写真と撮ること、人と関わることさえ拒絶するようになってしまい
心の中が暗くなっていく感覚を今でも覚えています。
「世の中には自分よりも肌荒れに苦しんでいる人がいる」
頭の中で分かっていても前向きにはなれず、下を向いて歩き、人と話すときに目を逸らす癖ができてしまいました。
この記事を書いている私は当時から6年経過し、28歳になっています。
肌荒れも落ち着いて、ニキビ跡もやっと薄くなってきました。
ニキビに悩んだ分だけ美容に詳しくなり、メンズメイクもして自分のことをマイナスに考えることも少なくなりました。
肌荒れがつらいのに、どうしようもなくて、偶然この記事を読んだ方にお伝えしたいです。
つらい気持ちを受け入れてあげてください。
肌荒れを気にしないことは難しくて、肌を剥がしてしまいたくなることもあります。
時間はかかるかもしれませんが、ケアを続けているうちに肌は段々と良くなります。
いつか自分が納得できる肌になれるよう、諦めずにケアを続けていきましょう。