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つくるか...キャロットケーキ | リネットさんのレシピ①
百貨店の催事が好きです。特に英国展、フランス展、イタリア展は目が輝いちゃう。英国展で人気なのはやっぱりスコーン。1時間並ぶのもざらで、昼過ぎには売り切れになってしまうお店もあるくらい。
私のお目当てはイギリスの小麦粉。はい、もちろん!キャロットケーキを作るんです。イギリスのレシピを探していたら、すてなブログと出会いました。
リネットさんのアフタヌーンケーキ
南ロンドン在住のリネットさんの手作りケーキのレシピを日本語で紹介します。主に、全粒粉とブラウン・シュガーが使われた心と体に優しい味のケーキです。あまり知られていないイギリスの家庭のケーキや、お店でもあまり見かけないケーキの簡単な作り方です。
キャロットケーキは何種類か紹介されています。今回は「ポーロック・キャロットケーキ」を作ってみました。
私、いくつかキャロットケーキを食べて・作ってきて、ずっと思っていたことがあります。それは(ラム)レーズンもいいけれど、「プルーンも合うんじゃないか」ということ。
この「ポーロック~」レシピではプルーンが使われているんです(小躍り)。待ってました、うれしい、おいしいはず、早く作りたい、早く食べたい、、、。
食べてみたら、、、やっぱり合うしおいしい!レーズンの酸味やフルーティーさはなくて、プルーンのまったりとした大人の落ち着き(コクというか苦みではないけれど独特の風味)がいい感じです。
そして、フロスティングがバタークリームなので、こっくりと口の中でまとまります。
いつかこんなケーキの並ぶアフタヌーンティーにお呼ばれしたいなぁ。