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栗山米菓 お殿様も大満足の『ばかうけ』
米菓におけるキャラクター製品の先駆け『ばかうけ』を製造する栗山米菓は、JA全農のニッポンエールプロジェクト第3弾「東北産地応援」の展開製品として『ちっちゃなばかうけ だだちゃ豆味』(写真)を4月8日から発売している。
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だだちゃ豆とは山形県鶴岡周辺の限られた地域で、江戸時代から生産されてきた在来種の枝豆。食べると甘みと旨みが口の中に広がっていく。「だだちゃ」は「おやじ」「お父さん」を意味する庄内地方の方言。その昔、枝豆好きの殿様が、城下から毎日持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」と聞いていたことから、その名がついたといわれている。そのだだちゃ豆を使用したパウダーで、パリッとした食感の小粒の『ばかうけ』を味付けした。
「ニッポンエールプロジェクト」とはJA全農が販売先やメーカーと協力し、国産農畜産物のPRやキャンペーンを展開。製品を通じて産地を応援する活動だ。
80g(16g×5袋)、NPP参考価格300円・税込。