大塚食品 オリジナルフレーバーが再登場
同社は、ビタミン炭酸飲料『マッチ』の新ラインアップとして、『マッチ パインソーダ ５００㎖ペットボトル』（写真上）『マッチゼリー ２６０ｇペットボトル』（写真下）を３月25日に発売した。
前者は、マッチの特長である微炭酸はそのままに、爽やかなパインの香りと甘さで、１本で１日分のビタミン※¹が取れるとしている。同社の調査結果では、パインはポジティブな気分を感じるフルーツとして、高校生に人気が高い。春の環境変化が多い時期に、気分転換として高校生に飲んでもらいたい味わいに仕上げている。
後者は、炭酸ゼリーならではの食感や飲み方の楽しさが支持されており、マッチオリジナルフレーバーとして５年ぶりの再登場となった。『マッチ ５００㎖ペットボトル』の売上が好調で、ゼリー飲料でも同じフレーバーを市場に送りたいと考え、発売に至った。ほどよい炭酸の刺激と食物繊維入りで手軽に小腹を満たすことができ、１本で１日分のビタミン※²が取れることに加えて、ミネラル(ナトリウム、カルシウム)も摂取できるとしている。
同社では、全国規模で高校生へのサンプリングを予定しており、ターゲットの飲用機会を増やす施策を展開する。
※¹ビタミン：V.B₁、V.B₆、ナイアシン、V.C 栄養素表示基準値に基づく
※²ビタミン：V.B₆、V.C 栄養素表示基準値に基づく
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