岩塚製菓 もう一枚食べたい究極の味
日本のお米100%使用にこだわる同社から、本格こだわり米菓や期間限定品、リニューアル品が登場する。
3月4日発売の本格こだわり米菓3品(写真)は、チャック付きパッケージを採用。新製品の『黒豆割りせん醤油味』は、『岩塚の黒豆せんべい』の生地をベースにあえて割ることでまろやかな醤油をしみこませ香ばしさを引き立てている。140g。リニューアルとなった『黄金揚げもち塩味』『同はちみつ醤油味』は、内容量大幅アップで食べ応えのある大袋タイプに。120g。
いずれも参考小売価格330円前後、税込(以下同)。
3月11日発売の『旨塩せん』『鬼ひび海苔しお』『ゆす胡椒せん』は、人気日本料理店「賛否両論」の笠原将弘氏が監修。和食のひと手間を味わうちょっと贅沢な米菓として、お米の風味と食感に合うように味つけされている。『旨塩せん』は、もう一枚食べたくなる究極の淡味を追求。10枚、240円前後。『鬼ひび海苔しお』では、極めすぎた海苔しおをめざした。100g、280円前後。期間限定の『ゆず胡椒せん』は、リアルな柚子胡椒風味を再現。10枚、240円前後。
同じく3月11日発売の『塩バターもち』は、消費者の要望に応えるカタチで夏の期間限定品を定番化。18枚、240円前後。同日『味しらべ』ブランドより期間限定で『同塩レモン味』を発売。26枚、240円前後。