明治 『明治 ザ・チョコレート』が『明治 ザ・カカオ』に進化
テレビでカカオの健康効果が取り上げられたこともあって、『チョコレート効果』の売上げが大きく伸び、インバウンド需要も旺盛な同社が、『明治 ザ・チョコレート』を『明治 ザ・カカオ』にリニューアル。カカオの新しい美味しさ・愉しみ方を届けるブランドへ進化した。
ラインアップは、『同 ナッティカカオ』『同 フローラルカカオ』『同 フルーティカカオ』『同 フルーティ カカオ・ラテ』(各42 g、OP)と、カカオの果汁を使用した白いチョコレート『同 カカオの果汁チョコレート』( 44 g、OP)で、10 月1日に発売。
新しい愉しみ方として、「香味」を届ける『明治 ザ・カカオ』4種(写真)は、同社独自のカカオ農家支援活動「メイジ・カカオ・サポート」(MCS)を実施した地域のカカオ豆を使用し、カカオの産地から製法まですべてにこだわった、同社にしか引き出せないカカオ本来の香味を活かした香料不使用のチョコレート。パッケージの側面には、MCS活動の一部を紹介している。
『ナッティカカオ』は、ナッツのように香ばしいベネズエラ産カカオを、『フローラルカカオ』は、花のように甘く香るペルー産カカオを、『フルーティカカオ』『フルーティ カカオ・ラテ』は、フルーツのような酸味のドミニカ共和国産カカオをそれぞれ使用している。
新たな美味しさを追求した『明治 ザ・カカオ カカオの果汁チョコレート』は、カカオ豆の周りを包む白い果肉(パルプ)を絞った果汁を使用。花のように華やかに香るこだわりのペルー産カカオを合わせた、甘酸っぱい〝フルーツ〟としてのカカオの味わいを楽しめる。
ハロウィンに向けては、『明治ミルクチョコレートビッグパックハロウィン』(225 g、OP=以下同)、『きのこの山たけのこの里ハロウィン』( 92 g=8袋)、『アポロ袋ハロウィン』(100・8g= 12 袋)、『ベストスリー袋ハロウィン』(135g)をラインアップ。
2023年のハロウィンは、お菓子を交換したり写真を撮り合うなど、盛り上がりが戻ってきたことから、同社では今年も家族や友人とお菓子を楽しむシーンが増えると見込んでおり、パッケージや個包装には工作やなぞなぞ、ゲームなどの楽しい仕掛けを施している。
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