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トイレアレコレ・5 ウン十年前 ベトナムにて・2(完結)
異国での自分・すごくバッチイ話
ベトナム一人旅で行った島(だと思う)のトイレ。
そこで見たものは・・。(この先、かなりバッチイので注意)
前回↓
島の食堂のトイレは、外にあり、洋式便器の中には巨大な○○〇が鎮座していた。
青空の広がる暑い日だった。
開け放ったトイレのドアから、トイレ内に眩しい太陽光が差し込んで、その光景を益々、非現実的にしていた。
水洗だったのだろうか?
詳細の記憶がないが、流そうとして何度がレバーを押したが、びくともしなくて、にっちもさっちも行かなかったように思う。
わたしの膀胱の限界は来ている。
他のトイレがあったとしても、それにたどり着くまで、手間と時間がかかるだろう。
一旦、「トイレがあった! ラクになれる」と、安堵した膀胱にさらなる我慢が難しいのは、わかっていた。
周囲に人気はないとはいえ(白昼夢のようにいなかった)、隠れるような高さの草原があるわけではない。
電話ボックスサイズのトイレの陰でというのも、影はあるけど、死角というほどでなく。
結論。
そのままするしかない。
ので。
しました。
なるべく、距離を保つような中腰態勢で。
私に出来たのはその程度の抵抗でした。
でも、日本で同じことをやるより、抵抗なかったと思います。
今はそんなことはないと思いますが、当時、まだベトナムは、衛生的とは言えない環境(これに、旅の最後でヤラれます)もあったし、郷に入れば・・です。
それに、一人旅が幸いして、同行者に説明や言い訳をする必要がなかったのも、良かった(と思うことが、この旅行では他にもあった)。
ベトナム旅行のトイレにまつわる濃い話が、もう一つある。
が、少しインターバルを置こうと思う。
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一見単色の部分も二色の糸で織られていて繊細な色をしてます。
ということで、少し間を置いてUPした濃い話↓
#トイレアレコレ #ベトナム #エッセイ #一人旅 #海外旅行 #トイレ #わたしの旅行記