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私が「8人に1人」になったわけ

(このnoteは、私が配信しているポッドキャスト「おかさん、ハイ!」を文字起こしして、それを生成AI・ChatGPTに与えてnote投稿用に再構成したものです)

皆さん、こんにちは。岡です。このチャンネルでは、私が定年を前にして考えていることや、仕事、人生、そしてセカンドキャリアについてお話しします。今回は、最近の出来事と私自身の決断について少し深掘りしてみたいと思います。


ビールのダジャレから始まる金曜日の夜

今日は金曜日です。仕事が終わったらビールでも飲みに行きたいなと思い、ビールに関するダジャレを考えてみました。「妻からビール飲みすぎだ!とLINEが来て、背筋が伸びーる。そして、妻にこびーる。」――うん、ちょっとイマイチですかね。そんな軽いジョークからスタートしましたが、今回は少し重たいテーマについてお話しします。


希望退職に応募した理由

私が働いている会社では、希望退職が募集され、なんと1206人が応募しました。これは日本の従業員の8人に1人に相当します。私もその中の1人です。もちろん、会社が大好きで、今のBM(プロダクトマネージャー)という仕事に大きなやりがいを感じていました。それでも、退職を決意するに至った背景には、いくつかの理由があります。

一つはタイミング。私はもうすぐ59歳、そして1年3ヶ月後には定年を迎えます。定年再雇用を希望するか、別の道を歩むか、ずっと考えてきました。その中で、セカンドキャリアについて真剣に考えるようになり、このタイミングでの退職を決めました。


キャリアコンサルタントの勉強と決断

もう一つの大きな理由は、キャリアコンサルタントの国家資格を勉強したことです。今年に入ってからキャリア理論やコンサルタントの技法を学びました。その結果、セカンドキャリアをより客観的に冷静に考えることができるようになったと感じています。もしこの勉強をしていなかったら、違った結論に至っていたかもしれません。


プロダクトマネージャーとしての喜びと葛藤

私は本当にプロダクトマネージャーの仕事が好きです。しかし、いつまでもこの役割を続けることはできない現実に直面しました。世代交代が進み、役割を若い世代に引き継ぐことが求められる中で、定年後もこの仕事を続けることは難しいと感じました。だからこそ、外で新しい道を探るという選択肢が頭をよぎったのです。


セカンドキャリアへの興味

セカンドキャリアについて調べたり学んだりするうちに、新しい世界に飛び込んでみたいという気持ちが強くなってきました。この年齢で新しいことに挑戦するのは大きな決断ですが、その一歩を踏み出すことで得られる経験は貴重だと考えています。


終わりに

今回は、私が希望退職を選んだ理由についてお話ししました。現在、トランジション(転機)の真っ只中にいて、複雑な感情を抱えつつも、この時期を大切に過ごしていきたいと思っています。これからも、定年やセカンドキャリアについて、私の経験やこれからのチャレンジについてお話ししていきますので、ぜひフォローしていただければ嬉しいです。

では、また次回のおかさん、ハイ!でお会いしましょう。さようなら。またね。

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