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フローリングの上に布団の方必見❗極力お金をかけない結露防止策✨

こんにちは、『あなたのサポーター』ライフシフトアドバイザーのくにです。

毎年思うんですが、冬って寒いですよね。

当たり前ですけどw

ボクは、寝る時は布団を使っているのですが、毎年冬になると困ることがありました。

それは、敷布団と床の間が結露して、敷布団がカビてしまうことです。

どうにかして結露しない方法はないかなって色々調べたのですが、「除湿マット」「すのこ」「コルクマット」様々な方法がある中で、100均にあるもので、あまりお金をかけずに結露防止する方法を見つけました。

今回は、その方法をシェアしたいと思います。

なぜ結露するの?

まずは、布団がなぜ湿気るの?ということから説明します。

1.体温、寝汗、気化熱により布団の上面が暖かく湿った環境になるため。

2.フローリングからの冷気(床冷え)で布団の底面が冷えるため。

大きく分けると、この2つです。

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つまり夏場は、部屋自体が暑く湿度が高くなるだけでなく、寝ている人がより多くの汗をかくため布団・マットレスが湿気ることが増える。

そして冬場は、部屋の温湿度も寝ている人の体温・寝汗も落ち着くけど、布団やマットレスの底の冷気が強まるのが原因です。

この布団やマットレスの上下の温度差が激しくなることで、より結露による湿気が発生しやすくなるわけです。

じゃあどうすればいいの?

除湿マット

まず試したのが除湿マット。

夏場は湿気を吸ってくれるので非常に良かったのですが、冬になるとフローリングの冷たさに耐えきれず、除湿マットとフローリングの間は結露してベチャベチャになってしまいました。(布団は大丈夫でした)

毎日、床を拭くのが大変だったんです。

次はどうしようかなって思っていて...

「すのこ」も「コルクマット」も結構値段がするんですよね。しかも、両方ともカビる可能性があります。

なので、もう一度なぜ結露するんだろう?ということから考えてみることにしました。

結露する原因は、布団と床の温度差です。ならば、温度差をなくせばいいんだということです。体温を下げられないなら、床の温度を上げてやればいいということ。

そこで、一つのアイデアが生まれました。

ジョイントマット

もしかしたら、これいけるかもと思ったのが、ダイソーで売っているジョイントマットです。9枚で税込み440円。これを2セット18枚で980円シングルの布団がおさまります。

これ安いと思いませんか?

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ジョイントマットの上に除湿マットを敷いて、その上に布団を敷くだけ。

実際やってみると大正解で、フローリングも湿らないし、除湿マットとジョイントマットの間も湿っていませんでした。

めちゃくちゃ寒い日は、除湿マットとジョイントマットの間に少し水滴がついていることもありますが、ちゃんと水を弾いているのでタオルでさっと拭いて軽く乾かせば良いだけ。片づけるのも簡単です。

今、お悩みの方は是非試してみてください。

まとめ

ボクは、こうやって既製品を調べて、他のもので代用できないかなって考えることが大好きです。

こういう癖をつけると、買い物に行ってもモノを見る目や感覚が変わってきます。

欲しいから買うのではなく、これが今の自分にとって本当に必要なんだろうかということを考えるようになる。

つまり、別の角度から物事を見られるようになるということです。

物事を客観的に見られるようになると、人の気持ちに寄り添うことができ、心配りも上手になる。

客観的な思考を身につけて、より世界を広く見つめたいですね。

いつも読んでいただきありがとうございます。


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