子供に読書の習慣を身に着けさせたい~子供が好きそうなものと親がピンとくるものは異なる編~
↓記事の続きです。
子供に習慣を身に着けてもらうための具体的な方法もAI
子供に読書習慣を身に着けてもらうための方法(ChatGPTで聞いてみた)
該記事で子供が読書の習慣を身に着けることの良さを再確認した。
また、子供に習慣を身に着けてもらうための具体的な方法もAIにいくつか提案してもらった。
これまでもやってきたことでもあるし、革新的なアイデアでもなんでもないが、やはりこれらの対応は鉄板なのだろう。
これまでも今後もめげずに実践してみるとして、もう少し対応を深堀りして考えてみてもいいのかもしれない。。
「興味を引く本をチョイス」を深堀して考える
「好きなキャラクターや動物の本を選ぶと、読みたくなるかも。」
なるほど。。
我が子でいうと、アンパンマン、ダンゴムシ、バッタ、象、猫、電車、働く車系、etc…になるのか。
ということで、いろいろ世の中をググってみたり、本屋に寄ってみる。
が、うーん、、、なんだかピンとこない。
もちろん、この世には素晴らしい絵本がたくさんあるのはわかっているし、自分としても、どれも魅力的に見えるのだが、それが子供にハマるかどうかは、また別問題なのも経験上よくわかっている。
なので、購入に至ったり、カートに入れるまでのハードルが高い。。
「子供が好きそうなものと、親がピンとくるものは異なる」
これって親あるあるなのだろうか。
子供に読んでもらいたいという目的からすると、親がピンとくるかどうかは関係ないようにも思えるけど、どうせ読み聞かせするのは親なのだから、自分たちが好きな絵本がいいな~と思ってしまう葛藤。。
絵本ってどう作られるか考えてみた
そもそも絵本ってどう作られているのかなと考えると、
目的(絵本で伝えたいこと)
×
ストーリー(どういう構成で伝えるか)
×
画風やキャラ(何がどう伝えるか)
なのかと思ったりして。
(もっと複雑なんだろうけど、今はめっちゃ単純に考えて。)
と考えると、世の中にでている絵本って、「目的」「ストーリー」「画風やキャラ」がセットで売り出されているわけで。。
自分と子供が欲するものにビタっと合うものを見つけることってなかなか難しいのかも。
いっそ自分で作ってしまうのが良いのでは。。
(続く)