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仕事を辞めた前後の変化


どうも、かあさんです。

過去にパワハラにあったことがあり、最初は気づいていたなかったかあさん。必死に業務をこなす中で、じわじわとダメージを食らっていました。

蓄積されたダメージが自分の想像よりも何十倍だったことにより、辞める直前がピークで、辞めた後もしばらく働くことができませんでした。


辞める直前はとにかく視野が狭くなっていて自己不信が極まっており何をやっても失敗しかしませんでした。

無茶苦茶緊張しながら退職の意向を伝えて、すぐに辞めさせてもらえましたが

自己不信って厄介ですね。とんでもなく厄介で、しばらくは就活する気になれず
でも働かないと食っていけないからじわじわと就活を始めるんですけど全然やりたいことが見つからなくて。これまで長年身を置いていた業界なんてトラウマで絶対に働きたくないと思ってしまうほど。
そうすると時間と場所で選んで、事務や飲食店のスタッフに応募するんですけど・・・。これもある意味”引き寄せの法則”なんだと思うんですが、本心でやりたいと思っていないことに応募しても全く受からないんですよね。

就職の際にいくつか試験を受けるじゃないですか。
簡単な試験ではあるんですが、身が入っていないからかケアレスミスしまくりで終わってから明らかに間違えたよな・・・って落ち込む。

こんなことを繰り返していたから余計に自己不信が極まっていき、ついにはいったん就活自体を辞める。


この時代に生まれてよかったと思ったのですが、単発バイトのおかげでその日暮らしはできるんですよね。短期間であればなお全く問題なし。毎日タイミーやシェアフルで働いて、あとは生活防衛費を少しずつ切り崩す。

焦らず就活をするのを辞めて、やりたいこととやれること、働くうえで大事にしたいことが明確に固まるまではエントリーするのも辞めました。


でも不思議なことに
興味がある単発バイトをし始めたら自己不信が抜けてきて、手先の器用さとか理解の速さを取り戻してきて、明るい挨拶も普通にできるようになって。

それから就活を再開し始めたら書類選考に通りだして、自分がやりたいことに向けてアクション出来るようになりました。



体と心は繋がっている

それでとっても不思議なことに
前よりも体を使って働いているから身体的にはむちゃくちゃ疲れているのに。前よりも睡眠時間も減っている時期だったのに(ストレスで睡眠時間が変動がすごかった)

なのにストレスが減っていく過程で、見た目や生活がどんどん整っていくわけなんですよ。

肌が荒れなくなって
顔色が良くなって
髪の毛さらっさらでふさふさツヤツヤしだして

ジャンクな食べ物を食べたくなくなって
自然と部屋がきれいに保てるようになって

そのうちお化粧を再開して
おしゃれへの関心も復活して


やりたくないことをやらないってまさにこうゆうことなんだなって痛感しました。やりたいことをやるんじゃなくて、やりたいことをやらない時の人の幸福度、半端ないですね。


おかげで今はとんでもなく楽しく暮らすことができています。
以前よりも人にも恵まれて、以前のように自分軸で物事の判断ができるまでに復活しました。


みなさんも今の自分をみて、限界を感じているなら幸せになるための取捨選択をしてくださいね、ぜひ。人生一度きりなので。

本日もご覧いただきましてありがとうございました。
かあさん





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