子どもの心の問題+精神医療=自殺増加
子どもの心の問題+精神医療=自殺。
ものすごくネガティブな結果に繋がっているってご存じでしたか?(生存的な解決に向かわないので、この領域に繋げてはいけないのですよ)
こども家庭庁が先日発表した、「子どもの自殺問題に取り組む」という姿勢。これ自体はいいのですが、なんと、精神医療の専門チームに繋げることを強化するというもの。
その元となっているモデルが、長野県で2019年に始められた施策なのですが…
では長野県で自殺が減ったのか。
答えはNO!
長野県では、未成年者の自殺の数は高止まり。
いったいいつになったら気づくのでしょうか、このカラクリに…😅
これは過去に起こった悲惨な施策「富士モデル」と同じ展開。
静岡県富士市で「お父さん眠れてる?」というキャッチコピーでうつ病キャンペーンが展開され、せっせと精神科に繋げた結果、富士市は自殺増加。
そして政府はそれを、その後全国展開。
いまだに静岡県の中でも高い水準なんですよ。
【参考】こちらの漫画をご覧ください。担当者のビックリ発言・・・(^^;)↓
なせか、精神科領域で起こっている悲惨な結果には直面せず、結果も検証しない。
何が起こっても「医療だから」必要と思われますか?
世界精神保健連盟の元会長が掲げた、精神医学の基本計画どおりになってるんですけど…
インボーロンじゃなくて、こちらは因果関係がはっきりしています。
邪悪な意図→そのまま発言→まるっと実行→結果が予想どおり破壊
ていう事実です…
この講演会でその理由がわかります。
是非ご参加ください!