やはり仕事がしたい
こんにちは。
専業主婦、最近の趣味は大人のバレエ、美容、料理、食べ歩き、東海オンエア。
写真は昨日の旅で行った
日本三景、松島の風景の1つです。
~近況報告~
夫から(私が動揺するからと止められている)前職場のSNSをついつい…見てしまうと…心が波立ちます。
それは何故か。
私がやり残したこと、前職場の方々と尻切れトンボのようにふわぁっと関係が途切れてしまっていること
(私は倒れてましたので、直接の挨拶ができぬままでした。こんな事は今まで無かったのです。でも、それだけ具合が悪く、退院したあとはすぐに実家で療養しました。)
などいろんな後悔の念や、憤り、悔しさ、負の感情がどんどん湧いてきます。
そして、私はその感情に負けることが多いです。
そうなってしまうと、周りの方々に八つ当たりしたくなる。
周りの方といっても、ここは夫ですね。
夫は私のために働いてくれている、
感謝の気持ちでいっぱいです。
それなのに、同じセラピストとしては悔しいんです。
夫だけ働いて羨ましい。
職場では指導もしたり、
治療技術、問診技術を更に上げ、
患者さんの評判も上がり、
スピード出世の道筋も提示されています。
彼は、素晴らしいと思います。
妻としては、感謝、尊敬。
でも、同じセラピストとしては悔しいんです。
羨ましいんです。働けていて、それだけで。
夫へ帰宅後に質問…
【どんな患者さんだった?】【問診うまくいったかしら?】【評価は?】【治療は?】【やっぱりISRとFMだと肘、ナックル、指疲れるでしょう?】そんな会話が楽しいです。
でも聞きすぎると仕事終わりだと彼も疲れる。
その兼ね合いが難しい。
でも、そんな彼も、私の想いを理解してくれてきたみたい。
最近はスッとスケジュールや今日の臨床のことを教えてくれます。
わたしはすこし、頑張り過ぎてきたみたいです。
結果は、前職場に記録として残っている。
それだけでも自分を誇っていいかしら。
猛スピードで駆け抜けて吸収することだけが、
全てではなかった。
人間は理学療法だけでは良くなるわけではないなぁと思います。
数々の徒手療法だけでは、足らないことも多い。
🟣ゆーっくり休んでいる間に
食事、栄養、心の持ちようも大切だと心から気づきました。
患者さん、周りの方、そして何よりも自分を元気にするにはもう+αが必要だと思いました。
そしたら、私が心と身体を壊したことも無駄ではなかったかな?と思えるように(少しだけ)なりました。
まだ、わからないですが、将来はいろんなことができるような気がしています。
沢山の方々を施術して、沢山の報酬を得て、自分自身と家族が幸せに豊かに生活する未来が見えてきました。
でも、時々ネガティブになるときは周りの方々に素直に頼ろうと思います。
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