無伴奏ヴァイオリンのためのシャコンヌ、有名過ぎるほど有名曲ですが、チェンバロのために自分でアレンジしてコンサートで演奏しました。 同じ鍵盤楽器へのトランスクリプ…
今年買ってよかったもの。それは、 iPad これに尽きます。 アンサンブルや伴奏のお仕事をしていると、選曲や公演のたびに楽器部屋がコピー楽譜の山になります。 というこ…
リコーダー奏者財前奈緒子さんとお互いの生徒さんを集めて発表会を開催して、一番最後に講師演奏として演奏したものをYoutubeにアップしました。 (グラ☆コロールというの…
noteへの投稿は久しぶりになります。 気が付けば2022年もあと2か月。 今年の主な演奏活動振り返りです。 2月 アンサンブルシュシュ第52回演奏会 3月 ヴァイオリン発表…
昨年10月の演奏会の映像です。 この演奏会はフランスバロックばかりのプログラムでしたので、ソロ曲はダングルベールの作品を選びました。 ジャン・アンリ・ダングルベール…
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681年-1767年)はドイツの盛期バロックを代表する作曲家です。 現代ではドイツのバロックの作曲家、といえばヨハン・セバスティアン・…
昨年まで、周りから請われるままに、ときには自分から仕掛けて「イケイケどんどん」な勢いで演奏活動を行ってきましたが、年末に家族が病気で倒れて当分は介護などの必要も…
J.S.バッハの教会カンタータ36番より第7曲アリアAuch mit gedampften,shwachen Stimmen です。 ソプラノとヴァイオリン、通奏低音で演奏される大変穏やかな曲です。 この…
春の自粛期間中、小学生の生徒たちがこの曲を練習していることを知り、自分でも弾いてみようと思い耳コピしてYoutubeにアップしました。 バロック時代に活躍したチェンバロ…
皆さまはじめまして。おかもとひろみです。大阪に住んでいます。 ピアノ、チェンバロ、オルガン・・・・・・などを演奏&指導している「ケンバニスト」です。 他にもエレク…
おかもとひろみ
2023年8月9日 22:14
無伴奏ヴァイオリンのためのシャコンヌ、有名過ぎるほど有名曲ですが、チェンバロのために自分でアレンジしてコンサートで演奏しました。同じ鍵盤楽器へのトランスクリプションとしては、ブゾーニやブラームス(左手のための)がよく知られています。今回、チェンバロ用にアレンジする、というと「ピアノ編曲を参考にしたんですか?」と何人かから聞かれましたが、「まっっったく」参考になりませんでした(笑)参考に もっとみる
2022年11月8日 00:34
今年買ってよかったもの。それは、iPadこれに尽きます。アンサンブルや伴奏のお仕事をしていると、選曲や公演のたびに楽器部屋がコピー楽譜の山になります。ということで、「電子楽譜専用」として、iPadProの12.9インチを購入したのでした。買ってすぐに、音楽仲間おすすめのアプリPiascoreをダウンロード。あとはせっせと楽譜を放り込んでいきます。一番よく使うのはIM
2022年11月5日 21:42
リコーダー奏者財前奈緒子さんとお互いの生徒さんを集めて発表会を開催して、一番最後に講師演奏として演奏したものをYoutubeにアップしました。(グラ☆コロールというのは私と財前さんとのユニット名です)鹿児島在住のリコーダー奏者吉嶺史晴さんが作曲された作品で、ふだん古~い音楽ばっかりやっている私には難しかったですがとてもかっこいい曲で、本番は楽しかったです。吉嶺さんのYoutubeチャンネル もっとみる
2022年11月5日 21:26
noteへの投稿は久しぶりになります。気が付けば2022年もあと2か月。今年の主な演奏活動振り返りです。2月 アンサンブルシュシュ第52回演奏会3月 ヴァイオリン発表会演奏サポート6月 古の音 奏でる現在 ~神戸・大阪・新潟・東京~8月 バロックオーボエの会 演奏サポート10月 リコーダーアンサンブル「デブタン」演奏サポート10月 リコーダー・ピアノ発表会 講師演奏これから
2021年1月11日 13:26
昨年10月の演奏会の映像です。この演奏会はフランスバロックばかりのプログラムでしたので、ソロ曲はダングルベールの作品を選びました。ジャン・アンリ・ダングルベール(1629-1691)はフランスの作曲家で、フランソワ・クープランやドイツのヨハン・セバスティアン・バッハよりも更に前の時代です。唯一出版されたのが『クラヴサン曲集 Pièces de clavecin』で、今回弾いた「シャンボニエー もっとみる
2021年1月7日 11:08
ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681年-1767年)はドイツの盛期バロックを代表する作曲家です。現代ではドイツのバロックの作曲家、といえばヨハン・セバスティアン・バッハがまず思い浮かびますが、当時名声があったのは各地の宮廷楽長や教会楽長を務めるなど広く活躍していたテレマンのほうでした。ちなみに、バッハとは終生親交が深く、バッハの息子カール・フィリップ・エマニエル・バッハの名付け親にもなっ もっとみる
2021年1月7日 00:18
昨年まで、周りから請われるままに、ときには自分から仕掛けて「イケイケどんどん」な勢いで演奏活動を行ってきましたが、年末に家族が病気で倒れて当分は介護などの必要もあり、そういう訳にもいかなくなりました。幸い、コロナ禍の中手に入れた、パリのチェンバロ工房「デュコルネ」製のスピネットがあるので、「小回りの利く通奏低音奏者」として新たなレパートリーも作っていこうと思います。春までに依頼されていた演
2021年1月6日 23:55
2020年9月30日 23:16
J.S.バッハの教会カンタータ36番より第7曲アリアAuch mit gedampften,shwachen Stimmen です。ソプラノとヴァイオリン、通奏低音で演奏される大変穏やかな曲です。この曲をピアニストのHarold Bauerがピアノ編曲した楽譜で弾きました。心がざわつくことの多い日々ですが、安らぎを感じていただけたら嬉しいです。
2020年9月30日 22:58
春の自粛期間中、小学生の生徒たちがこの曲を練習していることを知り、自分でも弾いてみようと思い耳コピしてYoutubeにアップしました。バロック時代に活躍したチェンバロという古楽器で演奏しています。鍵盤楽器ですが、発音原理からピアノよりはギターに近いです。
2020年9月30日 22:39
皆さまはじめまして。おかもとひろみです。大阪に住んでいます。ピアノ、チェンバロ、オルガン・・・・・・などを演奏&指導している「ケンバニスト」です。他にもエレクトーン、フォルテピアノ、クラヴィコードなども。時代も発音原理もさまざまな「鍵盤楽器」を経験したことで、それらの楽器の特徴や長所が良く見えてくるようになりました。ここに至るまで。5才の頃にちっちゃなエレクトーンを買ってもらい、地