自分にどんな可能性を感じるだろう
夏風邪をひいてしまいました。
疲れが溜まっていたところに、ちょっと油断をして夜遅くまで飲みすぎてしまい、免疫力が落ちてしまったのが主原因だと思っています。
そんな体調だったので、あまり積極的に活動をすることができませんでした。
かわりと言ってはなんですが、横になりながら本を読む時間は確保できました。
今回心が動いたのは、そんなときに読んでいたPHPから、矢部さんがとある経験から、疑うことの大事さを感じたことを書いた文章です。
矢部さんはご自身のことを『けっこう思い込みがはげしいところがある』といい、それゆえに『自分の経験から出した答えを疑ってみる。別の角度から見てみる。するとまったく違う世界が広がっているかも?』と考えているそうです。
とはいえ、自分の経験から導き出した答えを疑うのは、なかなか難しい行為だと思います。
また、『自分の考えが無いのでは』『他人の考えにすぐに流されてしまうのでは』そのように感じるかもしれません。
そこで、続くのが冒頭の文です。
自分の考えを、自信の無さからや、他人に流されて疑うのではなく、『自分の可能性を感じて』疑ってみる。なんだか素敵な考え方だと思いました。
自分の経験や、自分の考えには自信は持つ。しかし、さらに可能性を広げるための手段として疑う。
『自分の可能性を信じている』とも言えるのではないか。そのように感じました。
自分にどんな可能性を感じるだろう
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