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第3の居場所で子どもは初めての体験を積み重ねる。

人が好き、街が好き。
”その人らしさ”や”その街らしさ”を知るとワクワクします♪

今日は、第3の居場所があるって本当にありがたいよね。というお話。

我が子、もうすぐ小学校3年生。
先日初めてマッチを使いました!
そして今日、初めてマッチで焚き火をつけました!

マッチって、最近あまり見かけなくないですか?
少なくとも我が家にはありません。。。
だから、使わせるタイミングもなかったんですよ。今まで。

それが、先日私の実家でケーキのろうそくをつけるときに使わせてもらえることに!
初めてのマッチ、大丈夫かなあ〜。と心配してみていると、難なく成功。
本人も自信満々^^

そして、今日、マッチで葉っぱや枝に火をつけて、焚き火を点火する役割を買って出ました!
ただ、昨日は雨。土も葉っぱも枝も湿っているところで、なかなか点火しない・・・。
周りには、アウトドア慣れした大人が何人も見守ってくださって。
「もっと低い位置につけんさい。」
「なかなかつかんねー、湿っとるけえね。」
「お〜、そろそろつきそうな音がするね〜。」
と、口は出すけど、手は貸さず。
結局点火するまでは、マッチ一箱使い切りそうないぐらいでしたけど、
なんとか成功!!

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これまた本人は大喜び♪
マッチを使った初めての体験、本人にとっては自信になったようです^^

親の好き嫌い、暮らしている環境。
そんな中で、家族だけでは与えてやれない体験があると思うんです。

そんなとき、親子にとって、家でも学校でも仕事場でもない『第3の居場所』があれば、体験や経験、それに下支えされる自信をつけてあげることができる。

あらためて、そんなことを感じました。

だからこそ私は、家族で街に出ていきたいと思うし、
街で親も子も学びながら成長していけたら^^と思います。

おかみわ note ブログ30日チャレンジ15日目。
いつも読んでくださる皆さん、ありがとうございました^^