【🇸🇬 シンガポール#0】チャンギ空港へ夕方着で8時間あればSPECTRAだって見られるぞ！

2024年9月19日 07:28

ありがとうオーストラリア！ありがとうシドニー・メルボルン！初の南半球はとても充実した旅でしたが、もう一つの楽しみが待っています（笑
メルボルンからの帰国便はシンガポールを経由するのですが、空港での乗り継ぎ時間が約8時間もある。しかも夕方にチャンギ国際空港に到着するので、これは入国してザ・シンガポールの夜景を観るしかない！

しかもチャンギ空港には新たに「JUWEL」という複合施設も出来たそうですね。とにかく巨大だったシンガポール・チャンギ空港は入国からターミナルを出るまでが大変でした（汗　夕方着で 8時間のトランジットタイムがあれば、レーザー光線と噴水のショー SPECTRA も楽しむことが出来ました。金・土は 20, 21, 22時の 3回、他の曜日は 20, 21時の 2回開催されています。

メルボルンでの観光を終え、オーストラリア旅行が終了しました。サザンクロス駅からメルボルン・タラマリン空港へは Sky Bus で移動。12時過ぎの飛行機に乗ってシンガポール経由で帰ります。

順調にいけば18時頃に到着ですが、シンガポールから羽田への便がなんと深夜 2時（泣　ピンチはチャンス？という訳ではないのですが、せっかく8時間も時間があるのでシンガポールに入国して、マーライオン公園を目指します。空港からマーライオン公園までは、入国審査などを含め全てが順調にいけば 1時間半くらいで到達できそうなので、20時開演の SPECTRA（マリーナベイサンズを舞台としたレーザー光線と噴水のショー）に間に合うかも！

20時マーライオン公園着に間に合うように入念に経路を調べます。やはり肝心なのはいかにスムーズに空港を出られるかです。チャンギ空港はやたらでデカいので、ターミナル間の移動や入国審査にかかる所要時間など不安材料がいっぱいです。

メルボルンからシンガポールまでも Qantas 航空にお世話になりますが、往路のシドニーまでは B747、復路のシンガポールまでは A380。新旧人気の機材に搭乗できるなんて最高やなぁ！

ほぼ5時間のフライトでシンガポール・チャンギ空港に到着しました。定刻通りに到着できて何よりです。JAL と同じ ONE WORLD の Qantas航空はターミナル1に到着します。

下に見えている到着ロビーからの入国審査、あまり列が伸びてないですね。これは20時マーライオン公園に間に合っちゃうんじゃないかなぁ！

そうは簡単にはいかないのが海外旅行ですね。ダウンタウンへの移動はMRTを利用するのですが、空港駅があるのはターミナル2と3の間。ターミナル1に到着した我々は空港内の Sky Train に乗って T2へ移動します（汗

ここでチャンギ空港からマーライオン公園までの移動のシナリオをご紹介。
PCでご覧の方は右クリックで「画像の拡大」でご覧ください（汗
モバイルの方はピンチアウトで。

チャンギ空港 T2, T3 の間にある MRT駅から CG線に乗る
Tanah Merah（タナメラ）駅で East West Line の JooKoon 方面に乗り換える（Pasir Ris 方面は反対なので乗っていはいけない）
マーライオン公園最寄り駅の Raffles Place（ラッフルズプレイス）駅で下車

Raffles Place駅を降りてからも大通りのフラートンロードを渡る場所が近くにないため凄く遠回りになるので、フラートンホテルの地下道を通過してマリーナベイサンズが見える Fullerton Promenade へ出ます。

Raffles Place駅で降りたら「出口 H」から出ます。（案内は目立つ場所にあるので迷わないと思います）ー出口 H を出たら右を向いてシンガポール川沿いを歩きますー Cavenagh Bridge（カベナ橋）までくると右手に Fullerton Hotel（フラートンホテル）が見えるので、右に折れて車寄せを横切るように進みます
フラートンロード側の星汁しの入口から地下へ入ります。入口に入るとすぐエスカレータがあります。
地図緑色の部分が地下道で、Merlion Park の矢印も見えてくるので案内に従って進みますー地上階に昇ってスタバの前に来たら右手に進むとマリーナベイサンズが見えてきます！