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はじめに選んだECプラットフォームは「BASE」でした。当時はグロースプラン、スタンダードプランというカテゴリではなくもっとシンプルに売上が出たときだけ手数料が数パーセントかかる、というものでした。ショップ開設にあたって難しいところは特になくスマホがあれば誰でもショップを作り売りたいものを登録することができました。ここで「商品」という言葉を使わないのはわたしのどうしてもできないことで、甘いかも知れませんがオカメサブレを自分から「商品」と呼んだことはいちどもありません。なぜか
よく見るけれどあえて使わないようにしてきたことばに「送料無料」があります。ただより安いものはない、なんてことを申しますが無料は嬉しいものです。とはいえ配送料がどういう契約なのかはそれぞれ違っても実際にはないわけではありませんので「税込4,850円+送料」とか「送料込み」が良いかなと思いそうしています。だれかの仕事が無料のような印象を与えるのはやりたくないことです。現在はこの表記を改善する動きがすすんでいるようで以下は消費者庁ホームページに記載の『物流の「2024年問題」と「