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ひと月くらいまえからお墓が欲しいと思うようになり、海の見える墓地を見学に行きました。雨…
2024年10月1日で株式会社キビズは第4期をむかえました。いつもお菓子を買ってくださるみなさ…
株式会社キビズの第4期は店の臨時休業から始まりました。9月半ばから頚椎椎間板ヘルニアの…
椎間板ヘルニアの痛みをとりたくてペインクリニックに行きました。痛みを取ってくれる専門の病…
ひとつのスケッチブックにすべてを書き残しています。メモ帳だと捨ててしまうしパソコンのなか…
帰り道、酔芙蓉がやわらかな花弁をうすピンクに染めて咲いています。少しすぼんだ花たちが風…
私の両親はすでに亡くなっていて父は私がお菓子屋になったことを知らず母は店ができたことを知りません。とうぜん実家ももうありません。家が安心できる場所であったという経験は私にはないです。驚かれそうですが私にとってはそうでないことの方が驚きです。それが私の現実で、それを私がどう忘れようと自由です。自分にはどこにも帰る場所がないということはよく思います。母の死は、次は自分の番だという消えない思いを私に植え付けました。何をしていてもどこかでそのことを意識しています。死にたいと思ったこ