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〜職人の手で真心込めて丁寧に〜

こんにちは、岡萬本舗の石川です。
今日は、いつも職人さんが製造している現場(工場)でお菓子が出来上がる過程をじっくり見学させてもらいました。

いつも試作品や商品などカタチになったものを食べさせてもらっていたのですが、お菓子が出来上がる過程を見ると、実はあのお菓子はこういう過程を経て商品になっていたんだ、、と驚きと感動の連続でした。

〜苺大福〜

苺大福を作る過程なのですが、モンブランのようですよね。
(弊社の苺大福は、大福だけれど『苺のショートケーキ』を食べているような感覚にさせる贅沢苺大福なんです。桜餡の上にカスタード、苺、生クリームが乗っていて最後に柔らかい求肥で包んでいます)生クリームを入れるのも、求肥で包むのも、最後の包装までひとつひとつ職人さんが真心込めて行っています。

〜与那国島の黒糖〜

”黒糖台湾カステラ”の原料となる与那国島の黒糖ですが、元々はこんなに大きな塊なんです。この塊を粉になるまで手で砕いていくそうです。

〜無花果(いちぢく)味のバターサンド〜

無花果のバターサンド。無花果を手でちぎって乗せています。もちろん、この上に載せるバタークリームを入れる過程もサブレをのせる過程も全て職人さんの手で行われます。

「ひとつひとつ丁寧に真心込めて届けたい」という職人さんたちの想いが伝わってきました。この想いが美味しいお菓子と共に皆様に届きますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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