その不安は、押し殺すより「アレ」じゃない?って話。
こんにちは、岡まことです。
そういえば今日で2018年11月も終わるんですね。あと一か月で2018年が終わる。気を抜いていたら平成も終わるというのですから、時は無情なものです。
今noteを開いたら、「あなたのnoteに50回スキを押されましたー!」みたいのが表示されました。なによりまず、みなさんありがとうございます!
それにしても50回って、他のことで置き換えるとなんでしょうね。50回スクワットしたら大変ですよね。あとさば缶50個食べ。50件借金の取り立て。50件耐久手術。
今日でnoteをはじめて5日目なんですけど、僕が想像していたよりちょっと多くの人が見てくださっているみたいで(始めるときは「3人くらい見てくれたらいいか...」と思っていたので)、ありがたいやら恐れ多いやらです。
こういう段階になると僕が陥りがちなワナがあって。
それは、「立派なことをかかなくては!」と思い始めることです。
なに?既視感がある?
そのとおり、僕がむかしどっぷり落ちた「沼」、そのものでございます。
数値が上がるときもあれば、下がるときもある。そんなあたりまえを理解できていなかった恥ずかしい昔の自分。
しかし2018年12月をもうすぐ迎える岡まこと!一味ちがいます。
「好きなように、好きなタイミングで、好きな数のnoteを書こう!見てくれる人に楽しんでもらえたらいいなって気持ちはわすれないけど!」
と、たった今覚えた文字を大きくするやりかたで、目立たせてみました。どうでしょう。
というわけで、記事が一つの日もあれば、おやすみする日もあったり、調子がよければ複数更新する日もあったり、といった感じにしようと思います。
ついでに。
今回、「沼」を跳び越えるために僕が試みたセルフケアの方法があって。
一つの得体のしれない恐怖に直面したとき、それを感じている自分はどんな反応をしているのか、ということに着目して分解して認識していくことが大事でして、それが認知行動療法の基礎、自動思考キャッチトレーニングです。
今回の僕の話に近いところで考えると、仮に「noteを見てくれる人が激減した」としましょう。その場合の分解のしかたは、以下のようになります。
・環境:「noteを見てくれる人が激減した」
・そのときの思考やイメージ:「面白くなかったかなぁ」「脳内でファンが減っていく映像」
・そのときの感情や気分:「不安」「悲しい」
・そのときの身体の反応:「心拍数があがったかんじ」「顔が熱くなる」「あたまがぼんやりする」
・そのストレスに対してとった行動:「ギュッと目を閉じてじっとする」
これらのことに一つ一つ目を向けることによって、思考の負のスパイラルに飲み込まれにくくなります。
僕もまだまだ練習中ですけど、「私どうしてもメンタルが弱くて...」というご同輩の皆さまは、一緒にがんばりましょう。
今回はこんなところでしょうか。
みなさんが反応をくださるおかげで、より楽しくやれてます。ありがとうございます。
次はなにについて書こうかなー。
「非行少女」って、タイトルから決まったんだよね。
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