ジブンなりに考えた「自己肯定感」を上げる方法

2024年8月28日 00:57

いま「在宅ワーク冒険主婦」という肩書をつけていますが
他にも「冒険中だな～」と思う分野があります。

それは
・自己啓発について

いわゆるの「自分磨き」という分野でしょうか。

「ポジティブに生きたい！前向きな、素敵な人間になりたい！」
という思いはもっている　つもり　です。
自己啓発本も好きで、かなりの量読んできました。

でも、いまの「ジブン」はまだ好きになれていない・・・

「自分」VS「ジブン」

・魅力にあふれた人間になりたいと思う「自分」（←ポジティブおかこ）
と
・そりゃ無理ちゃう？と思ってしまう「ジブン」（←ネガティブおかこ）

ポジティブおかことネガティブおかこが戦ってる、みたいな。
でもどちらかというとネガティブおかこの方が
根っこを生やしちゃってるというか。

「ジブン」をなかなか変えられない。
あぁ、やっぱり「ジブン」はダメやな。
自己肯定感は急下降、みたいな。

「ジブン」が変わることを受け入れられない、といいますか。

このひねくれた考え方がダメだ、ってことも
知識としては理解しているつもりです。

自分で実際に「考え方を変えてみよう！」という行動を
起こせないんですよね…

この否定の心が、自分自身の成長を引っ張っているのが
とてもよく分かります。

たくさんの自己啓発本を読んできて
「ネガティブな、後ろ向きな考えは良くないですよ！」
ってことは重々に分かっています。
いや、「分かっている　つもり　」なんです。

自己啓発本に書かれている通りに生きられたらな、と憧れるけれど
実際にそっち（魅力にあふれた人間）側には行こうとしないという。

「なんとも矛盾した日々を送っているな」
と我ながら感じています。

さすがに40歳も半分ほどを迎えて
いつまでもネガティブな思考じゃいかんな、と
危機感を持つようになりました。

いい歳した40歳を超えたおばさんが
何かあるごとにいちいちクヨクヨ考えている姿を想像したら
「痛…(笑)」
と思えてきまして。

ネガティブ人間なりにできることはないかと
よくよく考えたところ
「無理に自己肯定感を上げなくてもいいんじゃないか」
と気がつきました。

自分にないものを新たに手に入れようとすることは
ハードルが高く、なかなか大変なことです。

なら、今のジブンで取りかかれることから
やってみようかな、とふと考えました。

例えば、自己啓発本にありがちな
「日々の言動をポジティブなものに言いかえる」
みたいなのがありますが
無理にいきなりポジティブな言いかえをしなくても
ネガティブな言動がでてしまったときには
「この言動はあかんやつや」
と気づくところから始めたらいいのかな、なんて。

いきなり
「今までから180度変えてみましょう！」
のポジティブの押し売りだったから
「いやいやいや、それは無理やって！」
って引いちゃってたのかなって思えるようになりました。

素敵な人間になるためには
「いきなり素敵な人間に変わらなあかん！」
と思い込み過ぎてたのかもなと。

物事を変えていく過程によく
「ベビーステップ」
という初動のハードルを低く設定する方法がありますが
ベビーステップの前に
さらに
「ベビーベビーステップを作ること」
これが自己肯定感最低レベルの自分が
試してみる価値があるかなと思いました。

人様に迷惑をかけない程度に
ほんのちょっとずつでも
「ジブン」を好きになろうかななんて気づいた
8月の終わりです。

ジブンを変えていく具体例が載った自己啓発本は
山ほどありますので
なんでも実践し放題((笑))

noteでジブンのこんな恥ずかしいことを書けるんだったら
案外なんでもできるかも？

「プチポジティブ野郎」を目指して日々奮闘していけたらなと思います。

あらためて今のジブンを見つめ直したら
「在宅ワーク」だけではなく、「人生」も冒険の真っただ中ですね！

40歳半ばオンナの冒険奮闘記、いい感じに綴れたらいいなぁ～！

noteを舞台に奮闘します♪