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457 「実家じまい」プロジェクト、お寺や士業との本格コラボへ。

プリエンド協会が今年からスタートした、不動産の終活に関わるプロジェクト「実家じまい」がおかげさまで好調です。まだ営業活動用のチラシのみでの展開にも関わらず、既に多くの問い合わせを頂戴して、全国対応の仕事が進み始めました。

この企画の取り扱いは、協会の兄弟会社である終活専門の広告代理店、株式会社プリエンド・マーケティング。この反響を受けて本部では本格的な販促活動を予定。近日中にWEB関連および紙媒体での新たな広告展開を始めることになります。

【実家じまいのコンセプト】
全国で空き家が社会問題になっている昨今、これは「お金を払ってでも土地を放棄したくて困っている方々の不動産を引き取る」ニーズある企画。今後20年以内に25%、4軒に1軒の家が空き家になるとと考えられています。この重大な社会問題に、プリエンド協会の兄弟会社である終活ビジネスに特化した広告代理店である株式会社プリエンド・マーケティングがこのプロジェクトの運営を手掛けています。

①相続したものの使いみちがない
②管理ができないので手放したい
③次の世代に迷惑をかけたくない
④不動産屋さんに断られた

このようなお悩みをお持ちの場合は私たちが現状のまま引き取らせて頂きますので、どうぞご相談ください。

この企画は土地、別荘地、山林、原野などのいらない不動産を放棄したい、相続を一部だけ放棄したいという声にこたえるサービス。建物付きの場合、お引き取りが可能であるのは、転用の見込みがある例外的な取り扱いになります。※状況に応じて有償の場合と無償の場合あり。

当面はお寺や士業など終活ビジネスに携わる事業者様とのコラボをメインに動いていく予定。なお「実家じまい」という言葉につきましては、弊社で登録商標を申請中です。

この企画が良いのは、ここからさらに多くの終活関連の受注に繋がること。弊社が提案する、全国で終活ビジネスに関わる仕事仲間を増やすボランタリー企画にも繋がっていきます。ご期待ください。

終活問題に関するご相談は、経験豊富なあらゆる専門職の揃う一般社団法人プリエンド協会までどうぞ。

【今後のプリエンド協会のイベント】
第20回終活会議 実践会
◆2023年11月22日(水)15時30分~17時
「介護福祉の施設葬・勉強会」
【講師】山田慎也(介護福祉士)+三木伸子(葬儀プロデューサー)+石浜章友(僧侶)
◆会場/名古屋市中区の会議室
◆会費/1,100円(現地決済)

岡橋秀樹
一般社団法人プリエンド協会 代表理事
㈱プリエンド・マーケティング 代表取締役
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