おかげくまが座敷わらしちゃんに会いに行ったら、家にも来てくれたの巻
東北の精霊、といえば、「座敷わらし」。岩手の二戸・金田一温泉や遠野が有名ですが、福島、山形、そして、我らが宮城県にも「座敷わらし」が暮らす蔵があります。
それが、宮城県の南部、角田(かくだ)市の食品卸業、マルセンさん。
蔵の中に3人の座敷わらしが暮らしてる、とテレビや新聞はじめYouTubeなどSNSでも紹介されています。
サンドイッチマンさんの出世話、不妊に悩める方は子宝に恵まれた、恋人不在だった女子アナの結婚に寄与したなど伝説は多々あり、国内外からもお客さんが絶えない、いわば、観光地のような人気パワースポットです。
そんなパワースポット、マルセンさんにおかげくま達を連れて行って来ました。
「もしかしたら、座敷わらしちゃんに会えるかも?!」(Rayさん)
「幸運がやってくるかも!ビジネスサクセスやで〜」(くまぶちょー)
「一緒に遊ぼっ!」(おかげくま達)と行って来ました。
まずは、蔵へ上がらせてもらうためには、大人1人1000円以上の買い物が必要、ということで、店内でお買い物を済ませ、いざ蔵に。
(結構雑然としてる?)
観音様があったり、おもちゃやお菓子などでいっぱいです。
「わらしちゃん、もし居たら、何か、音を出してくれたら嬉しいな」とRayさん。
ちょうど、マルセン高橋社長が上がって来てくれました。
お話によると、店の在庫品以外は観音様の像も含めてすべてお客さんからのお供え物で、昨日も青森から、横浜から、神戸から、とたくさんの方々がお見えになった、と話を聞かせてもらっていた、その時。。。
触らなければ、音を発しない、チコちゃん人形が、、、
(動画の2分13秒、2分26秒あたりをご覧ください)
突然「あーい!」と。
じぇじぇじぇ〜!!びっくりです。触らないと、揺らさないと、音が出ない、は、ず、で、あ、るチコちゃん人形がしゃべったぁぁぁ!!。
その後、熱心に社長が説明してくださっていましたが、我々、心ここにあらず。
「えっ!なんで声がしたの?」
「なんでチコちゃん人形が?!」
「マジっすか、これ?」
「なんかトリックあるんじゃない?」
「振動もしてないし、触ってもいないのに、なぜ?なぜ?なぜ?」
頭のなかは??????だらけ。ミステリー。。。
わかったことは、座敷わらしちゃんは存在するってこと。
その後、オーブの撮影の仕方や蔵にまつわる様々な「伝説」を髙橋社長にご説明してもらいながら、スマホでライトをつけて蔵の中を動画撮影。撮影している最中は、オーブが撮れているかどうか、わからず仕舞い。
夕方になり、閉店時間が迫る中、後から後からとお客さんが絶えないので、先に入っていた私たちも退席することといたしました。
名物のコーヒーソフトクリームを楽しんで、髙橋社長に今日のお礼のご挨拶すると、気になる一言が。
「座敷わらしが家に着いてくることもあるので、電気を消して、部屋をスマホで撮ってみてね」
帰宅後、早速やってみました。
27秒後、33秒後に注目してみてください。
27秒後に画面の中央やや左から↗️に、33秒後に中央に向かうオーブがはっきり映っていました。
じぇじぇじぇー!!!びっくり。
ミステリーや!
なんと我が家にもオーブが!
座敷わらしのみっちやん、さっちゃん、こたろうくんらが来てくれたのかも!
ありがたや、ありがたや、ありがたや!
こんな有難いことは、全国のおかげくまママさん、パパさんらにも感じてもらえたら、と思いました。
と言う訳で、おかげくまの不思議体験でした〜!んじゃね〜。
追伸
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