幸せは「自分」が決めるもの
「私は、なんて幸せ者なんだ!」「私は、なんて不幸なんだ…」
真面目に生きていると、こんな言葉が頭によぎったりしますよね。
でも「幸せ」ってなんなんでしょうか。
これって、自分の心の中における「充実度」なんですよね。
世間一般的な「価値基準」は、長い年月をかけて世論が作り出していきますが、あくまでも「他人」の価値観です。そりゃ、社会で共存して生きていく上での最低限のルールだったりはあります。でもそれだけです。
だから、他人が何を持っていようが、何をしていようが一切関係ないんです。実は「幸せ」を実感しようと思ったらね。
自分が嬉しいかどうか。これだけの話なんです。
じゃあ、他人と比較して「なんで私はそれが欲しい!」と思うのでしょうか。
例えば「高級車」が欲しいとしましょう。なんで欲しいのですかね?
「ステータスとして周りが振り向くから?」「車が好きで経験してみたいから?」「モテそうだから?」・・・どうですか?
自分の心の中の「欲求」「心の声」に辿り着きましたか?
これを叶えていくのが「幸せ」なのです。あくまでも「自分事」。
そう考えたら、決して高級車だけが解決手段ではないかもしれませんね。今の自分でも少し意識するだけで近づけるものがあるかもしれません。
他人が何を言おうが、自慢しようが関係ないのです。自分の心がどう思っているか。まずはそこに意識を向けてみましょう。
但し、誰かが自分の事を想ってアドバイスや忠告をしてくれている時も沢山あります。いくら自分の欲求に素直に生きたいからといっても、そんな時は、決めつけだけはやめましょう。冷静に自分事として考えてみましょう。そして何より相手に謙虚に。
次回は、もう少し「幸せ」との向き合い方について考えを述べてみたいと思います。
追伸:
もし、私の話が人生のプラスになった方がいらっしゃいましたら、おひねり、お小遣いいただけると、私もHappyだったりします♪ えへへ^^
(お金は人生の可能性のチケットですからね!いいものです w)
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