綺麗な星空を見た。「ベテルギウス」の意味を知ってしまった。
23時すぎ。
猫が「さんぽにいきたい」というので、一緒に外に出てみたら、星がとてもきれいだった。
星を見ながら、「この無数にある点をつないで、星座を作った昔の人はすごいなあ」とか、星座を作る途中はきっと「ほら、あの星とあの星をつないで」「どれよ」「だからあの3つ並んだ斜め上の」「え?どの3つ?」って相手に伝えるの大変だったんじゃないだろうかとか、そんなことを考えたりした。
そこで、星座の起源を調べてみたら、こんなふうに書いてあった。
なんと、5000年前。
羊飼いさんたちはみんな、想像力が豊かだったんだなあ。
88ある星座の中で、一番大きな星座は「うみへび座」だそう。
この無数にちらばる星の中から、よく選んでうみへびにしたよね。
1個隣の星でもよかっただろうに。
どうやって決めたんだろう。不思議だ。
トップ画像でも使ったけど、これが今夜家の近くで見えた星空。
明るい星が多いし、3つ並んでるからオリオン座だけはなんとなく分かる。
ちなみに、オリオンはこういうイメージらしい。
へー。知らなかった。
そして、この右肩で輝くのが「ベテルギウス」。
優里さんが歌ってた曲ですね。
ちなみにこの「ベテルギウス」、意味は「わきの下」だそう。
え?わきの下?
てことは。
「遥か遠く終わらない わきの下」ってこと?
ああ、知りたくなかった。
いい曲なのに。
世の中には、知らない方が幸せなこともあるんだなあ。。
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