青森移住ぼちぼち珍道中〜兵庫県から青森県へ #107 病院がいっぱい。
卒業式の翌日、
人生5回目の手術、鼻の骨を真っ直ぐにして、腫れ上がった粘膜を取る事になった。
ヨシオさんもこの手術を受け人生薔薇色になった1人。
社会人になる前にやっちゃえ〜となり、長男も。
青森県弘前市は、
弘前大学医学部があるからか、病院の数がやたら多い。
大きな病院から開業医までたくさん。
選択肢もいっぱい、車で15分圏内に気軽?に手術入院出来るところもあり、住むには本当に安心の街。
今回お世話になる病院も車で15分、
子供たちが一才の頃からお世話になってる小児科耳鼻科。
旦那さんが耳鼻科、奥さんが小児科のこの病院は先生はもちろん看護師さんもハートフル。
我が家は幾度となく助けらた。
仕事が大好き耳鼻科の先生は、12時から15時の中休みに手術をしちゃいます。
いつ休んでるの??
さて、当日10時に病院へ。
説明を受け、着替えて麻酔。
12時半には手術室へ。
無事、終了。
部分麻酔なので、歩いて2階の病室に。
看護師さんに両脇を抱えられ上がってきましたが、麻酔はまだ切れておらず朦朧。
先ずはベットへ。
晩御飯を食べたら帰ろうと思いましたが、
ぽそっと18歳が言いました。
「お母さん、今日泊まってくれない?具合悪くて心配だ、、、」
と、いう事でお泊まり準備もしていなかったけれど急遽付き添う事に。
2人部屋でベットが空いていたため、寝床を準備していただき看病。
一緒にいれるのも1ヶ月もない、存分に看病してあげましょっ。
付き添いして正解、夜中ずっと、お水飲みたい、暑い、、、気持ち悪い、、吐く、、。
翌日、先生の診察
「いや〜酷かった。今までしんどかったね〜。これから人生薔薇色だから。手術も今までで1番完璧に出来た!笑」
※先生は関西出身で、ノリで言ってます。笑
手術も成功し、
東京への旅立ちの準備。
住むところ、諸々の買い物、水道、電気、ガスの契約などなど、鬼忙しくなってきた。
つづく