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青森移住ぼちぼち珍道中〜兵庫県から青森県へ #105 さてさて〜〜〜

通常であれば、赤点を取らなかったら冬休みから免許が取れるであろう予測。
担任の先生レベルでは取らせてやりたいが、校長決済がまだだった。
いかんせん、理由は学校に来た求人で就職を決めていない、正社員じゃない、という確かそういう理由だった。

まっその前に、赤点をとったら全てアウト〜なのである。
テスト結果は冬休み目前に出る。

そんな結果を待ってから教習所に申し込んだら、時すでに遅し。
予約が殺到、教習所は大混雑。
授業の予約を入れれず、免許取得は上京ギリギリになるではないか。

一か八か!
許可が出る前にもう予約しちゃった。笑
トントンをスムーズにいけば2月半ばには取れずはず。

そして、
長男は鼻が年がら年中詰まっていて頭がボォ〜とするらしい。
蓄膿か、アレルギー性鼻炎かと思っていたら、
鼻の骨が歪み、粘膜が1年中腫れていた。
鼻の空洞がない、そりゃ詰まる。

耳鼻科の先生がレントゲンを見た瞬間、
「うわぁ、これは酷い。。。手術したら通りが良くなって薔薇色の人生やと思いますよ〜」
ということで、
鼻の骨を真っ直ぐにする手術、粘膜を取る手術を東京に行くまでに急遽やることに。

卒業式は3月7日、手術は3月8日。
看護師さんが「卒業式の翌日なのに大丈夫?余韻に浸らなくてもいいの?」
学校が嫌で仕方なかった長男、そんなの入らない。
サッサと卒業したいのである。

ということで話は戻り、
なかなかテスト結果が出ず。
冬休みに入る1日、明日が教習所の初日という日。
ダメならキャンセルしないといけないのに、どうなるどうなる。

昼下がり、学校から電話あり
「お母さん、今回は特別に許可が下りました。特別なので誰にも言わないでください」と念押しされた。もうここで言っちゃったけど。笑
「それにしても、1号くん今回のテスト頑張りましたよ〜。こんなに点数取れるんですね。コンスタントにこの点数とって大学行って欲しかったな〜笑」と担任の先生。

そりゃそうです。。。。私も思います。。。。

そういえば、先日
青森に移住してきて率直に感じたこと、青森のいいとこ、大変だったことなど取材を受けた。
夫婦で移住、それも2人ともIターンとなると珍しく、取材を受けることがある。
丸1日かけて密着され動画に編集、移住者のどこかのサイトで流れたり、
今住んでる市のHPにも掲載されたり。

そうだ、岡田猫きっく 青森移住ぼちぼち珍道中〜ではないかっ。
青森のあるあるも挟んで行こう!

というわけで、
引き続き、岡田猫きっくにお付き合いくださ~~~い
つづく

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