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ボドゲ。 2024.06
お誘い頂いて、めちゃくちゃ久しぶりにボードゲームしてきました!
全て初めましてのゲームだったけど、運営の方や既プレイの方が親切丁寧に説明してくれて、すごく楽しく遊べました!
大感謝!☺️✨
めっちゃ楽しかったー✨
せっかくなのでこのnoteで備忘録として感想などをまとめていこうと思います✨
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◆SPOTS
ダイスを振って犬を仲間にしていくターン制のゲーム。
犬のイラストに書いてある「赤で書いてあるダイスマーク」の目が出たら、その上にダイスを置く。
そのイラストに書いてある赤いダイスマーク全てを埋めたら、その犬は仲間になる。
コマンド?カード(「走る」とか「遠吠え」とか)を1つ選んでから、そのカードの指示に従って振れるダイスの数が決まる。
カードによってはダイスは振らず、犬のカードがもらえたり、ダイスの振り直しができるアイテムの「骨」がもらえたりする。
振ったダイスが乗せられず余ったら、そのダイスは犬が庭に埋めちゃう。
庭に埋められたダイスの目の合計8を超えるとバーストとなり、集めてきたダイスが全てリセットされる。
1番最初に6匹の犬を仲間にできたら勝利!!
戦略よりも運の要素が強い印象なので、初心者やお子さんでも楽しく遊べそう。
あと、どのコマンドを選択するか等のプレイスタイルでプレイヤーの性格が出て面白い。笑
あまり頭を使わなくても出来るゲームかなと思うので、箸休め的にやるのにも良いゲームかもしれない。
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◆教祖爆誕
親:勧誘を受ける教徒
子:自分の宗教へ勧誘する教祖
…という設定で、1分で文字カードを組み合わせて神託…という名の勧誘の言葉(文章)を作っていくゲーム。
より魅力的な神託で3人の信者を自分の宗教へ入信させた人の勝ち!
真面目に文章を考えても良し、奇をてらって面白い方向に走っても良し。
限られた時間で手持ち6枚のワード+初期カードだけで神託を作らないといけないので、瞬発力と語彙力、センスが問われるゲーム。
「てにをは」と一般的に言われる助詞や、「神は」「愛して」「しなさい」などの神託御用達ワード(使いやすい言葉)は、全員平等に初期カードとして貰えるので、1分という短い時間でも意外となんとか文章が構成できる。
手持ちカードが余ってもペナルティにはならないのは優しい仕様だなと思う。
このゲームも簡単な漢字の読み方やその意味が分かれば出来るゲームなので、小学生中学年くらいから楽しめるゲームじゃないかな、と思う。
各々が作る神託の一つ一つに個性があって面白いし、一見意味不明な神託でさえも、実は深い意味があるのでは?…みたいな感じで、みんなでわいわいと会話を楽しみながら盛り上がれる。
各々のセンスや性格が垣間見えて面白かったなぁ。笑
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◆偏見プロフィール
そのプロフィール(偏見で創作。笑)に当てはまる人物を当てるゲーム。
お題カードと、人物カードがある。
準備中、親は目を閉じておく。
人物カード1枚を引き、場に出す。
3名の子が用意されたお題カードを1枚ずつ引き、場に出ている人物カードの人に当てはまりそうな偏見プロフィール(設定)をお題にそって考え、カードに書く。
書き終わったら、場に出ていた人物カードは複数のダミーカードと一緒に混ぜて、場に並べる。
親に目を開けてもらい、
子の書いたプロフィールの内、難しいものから親に開示する。
親はその偏見プロフィールから、どの人物のプロフィールかを当てられたら1〜3点がもらえる。
ちなみに設定を開示する順は、難しい→中間→簡単 で、早く当てれば当てるほど親はもらえる点数が高くなる。
当てられた子は1点もらえる。
この流れを1ラウンドとして、全てのプレイヤーが親をやったらゲームセット。
1番得点が高い人の勝利!!
偏見プロフィールを考えるセンスと発想力が問われるゲーム。
個人的に一番おもしろかった設定は、
写真右端にいる「黄色いトップスを着た笑顔で口を開けてる人物」にあてたプロフィールで
『お題:長所』
『偏見プロフィール:「FXめっちゃ溶かしても まっいっか〜って思える」』
笑笑笑。
私には中々瞬時に出てこない発想だなと思って、このセンスの良さに関心&笑った。
みんな発想が面白かったな〜
私ももっと面白味のある人間になりたいぜ〜。笑
それに急にまじめになるけど、
人は見た目がなんとやら…と言う通り、その人物の見た目である程度の共通認識が存在するっていうのが可視化されたのが興味深かった。
我が振り返らなければ…!!笑
ちなみに、このゲームで使用されている人物写真はAIで作られたものらしいです。笑
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◆Phantom Inc
2チームで文字を使って行うターン制の連想ゲーム。
親は精霊という設定。2チームの親2人で、カードに書いてある複数の物の内、1つを『答え』に設定する。
親は言葉を発せない代わりに、筆記で子にヒントを与えられる。
ただし、両チームが同時にヒントを見られるし、直接的な回答は不可。
子には予め複数の質問カードが配られる。
その質問カードから2枚を選び、親へ渡す。
渡された親はそこから1枚を選び、カードに書いてある質問に筆記で回答する形で、味方チームへヒントを伝える。
ヒントを1文字書く毎に、親に書くのをストップしてもらう事もできるし、続けて書いてもらう事もできる。
書くのをストップしたら、ターンエンド。
質問内容は味方チームしか分からないので、相手チームに分からない様どこまで親に文字を開示してもらうのかの駆引が楽しい。
ヒントを出す親は、場の流れに合わせたヒントを与えられるかどうかの判断力と想像力、
答える子は、少ない文字から回答を導き出すための発想力と瞬発力が必要とされる。
質問カードは中々癖が強いものが多くて、選んだ質問内容によっては思考の迷宮へ迷い込む事も。
会話なしで親と子の意思の疎通が成立するかもゲームを制するのに必要な要素かもしれない。
知識や戦略ではない、発想力・連想力を必要とするゲーム。
こちらもわいわいと楽しむ事のできる面白いゲームでした。
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◆キチキチキッチン
子(シェフ)みんなで協力してワードを集め、親(お客様)に料理を当ててもらう(振る舞う)ゲーム。
親はタイムキーパー(砂時計)兼、回答者。
回答の時間までは場を見ないでおく。
1人1枚、料理名の書かれたカードを渡される。
制限時間内に、神経衰弱みたいに並べられたたくさんのカードの中から、その料理を連想させる材料や調理法、概念、擬音…などが書かれたカードを手元に集めていく。
一緒にゲームをやるプレイヤー(子)は全員仲間!
仲間の料理に合うカードがあれば、
コレどうぞ!といった感じで、仲間のプレイヤーにカードを渡してあげるのもOK!
みんなで協力して制限時間内でその料理が分かるワードを集めていく。
時間切れ後、手持ちの料理カードを回収して、複数のダミー料理カードを混ぜて、場に出並べる。
親は、子それぞれが集めたワードを元に、誰がどの料理を作ったのかを答える。
ここまでを1ラウンドとして、全員が親をやり終えたらゲーム終了。
ゲーム終了時の「ハズレ」回数によって、このレストランの階級が決まる、という設定。
今回健闘しましたが、一流も三つ星も逃してしまい、二つ星レストランという結果となりました。笑
このゲームは協力型のゲームなので、ほんとに平和!
それに自然とコミュニケーションが取れるので、初めましての人たちでやるゲームとしても良いなぁと思いました。
ちなみに、今回個人的にこのゲームで1番面白かったのは、
『カプレーゼ』の存在を知らないがために、料理を構成するワードの中に「カリカリ」を混入させてしまったNさん。笑
制限時間内で気付かなかった私たち仲間のシェフの落ち度もあるけど、面白過ぎてみんなで大笑いした。笑笑
単純明快でワイワイ楽しみながら出来るので、このゲームもオススメですよ!
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◆ゆるカバくるカバ
自分の土地にたくさんの動物を住まわせられた人が勝ちの、得点ゲーム。
場所カードと動物カードがある。
『場所』には住める動物と枠が決まっていて、
『動物』には住める場所、その動物が住むのに必要な枠、住めた場合に加点される配点が書いてある。
最終的にたくさんの動物を住まわせて、最終得点の高い人が勝ち。
ライオンや蛇などは獰猛なので、他の動物と一緒に住まわせられないとか、レッサーパンダは他のレッサーパンダと一緒に住めた場合は配点が3点に上がる・・・とかとかとか・・・
動物ごとに特性や住める場所、条件等が決まってるので、それを考えながら構成していくのが面白い。
カバゲー。笑
簡単だし、絵柄もかわいいし、割とサクッとできるゲーム。
個人的にはお気に入り。ぜひやってみて欲しい。
いや〜、楽しかったなぁ。
どのゲームも簡単で楽しいとおススメしてもらったゲームたち。
確かに初心者の私でもすぐにやり方を理解できてスムーズに遊べたのですごく良かった✨
他のテーブルではもっとルールが複雑な本格的なボドゲを遊んでるグループなんかもいて横目に
すごい〜✨( ˙꒳˙ ) ってなってた。ドーパミンどばどば出そう✨笑
いつか私もガッツリ系のもやってみたいな〜☺️