【なんでもない特別な日に】
毎年大切にしている「立春」でも
大好きな「満月=望」でも
頭の冴え渡る「新月=朔」でも
誕生日でも
記念日でも
なんでもない今日。
ずっとやりたかった「note」を始めます。
どうして「今日」だったのか?
って、
隙間時間ができたから(笑)。
仕事がひと段落して
ちびが姉と楽しく遊んでいて
いつもの家事に追われるまでの
わずかな深呼吸できるひとりの時間。
この時間がないと
パンクしたり
ざわざわしたり
息ができなくなったりしちゃう。
きっと
この「隙間時間」が暮らしを支えているのだと思う。
この「隙間時間」がみんなの笑顔を支えるのだと思う。
だから
隙間時間が好き。
なんてことない暮らしの中の「隙間」が
暮らしの軸やクオリティをつくっていくのだと思う。
だから
「隙間」を見つけること。
「隙間」を心地よく埋めること。
「隙間」をちょうどよく空けておくこと。
が、好き。
なんでもない日。
なんてことない隙間の時間。
しょっちゅうありそうで
なかなかない隙間時間にやりたかったことを始めることができた今日。
隙間時間を自分のために使うことができた。という「特別な日。」になりました。
わぁ。うれしいな。
格好つけない
日々のなんでもない特別を
ここに綴っていきたいと思います。
流れていくものなのだけど
消えていっては欲しくないものたちを。
わたしが消えてしまっても
積み重ねて来た気持ちや
温度や
見て来た世界を
大切なタイミングで
覗き込んでもらえますように。
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